「Japan Sports Week 2025」の魅力
2025年6月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「Japan Sports Week 2025」では、スポーツ業界の関係者やファンが集まりました。本イベントは、スポーツ界での交流や情報発信を促進することを目的としています。特に印象的だったのは、豪華なスピーカー陣による日替わりトークセッションです。地元広島にゆかりのある豪華ゲストたちが登場し、多彩なテーマの話が繰り広げられ、来場者の関心を引きました。
トークセッションの内容
1日目:佐々岡真司氏の登壇
6月25日(水)には、元広島東洋カープ投手・監督で、現在は女子硬式野球チーム「三次ブラックパールズ」のGMを務める佐々岡真司氏が登場しました。彼は、女子硬式野球に対する思いや、KOTONAが行うスポーツチーム認知の拡大施策について熱く語りました。特に、1999年5月8日に実現したノーヒットノーランの記念すべきエピソードでは、観客に大きな感動を与えました。
2日目:細貝萌氏の体験談
続く6月26日(木)には、元サッカー日本代表として名を馳せ、現在はザスパ群馬の社長兼GMを務める細貝萌氏が登壇しました。彼は、サッカーを始めたきっかけや海外進出を決意した理由、さらにザスパ群馬との関わりについて情熱的に語り、参加者との質疑応答も大いに盛り上がりました。このように、サッカーファンとの距離を縮める機会を設けられたことが印象的でした。
3日目:森島寛晃氏の思い出
最終日となる6月27日(金)には、元サッカー日本代表でセレッソ大阪の会長・森島寛晃氏が登壇しました。彼は過去の経験や、日韓ワールドカップ時のエピソードを振り返り、観客を楽しませました。また、KOTONAがセレッソ大阪に携わるPR施策についても詳細を解説し、両者の結束が一段と強まりました。
KOTONA独自のブースデザイン
KOTONAのブースでは、七夕をテーマに、昭和レトロなデザインが施され、多くの来場者を引きつけました。木目調のデザインや提灯のディスプレイには、遊び心が詰まっており、思わず立ち止まる人々が数多く見られました。来場者は写真を撮影したり、KOTONAの広告戦略に関する相談を行ったりして、商談が進む場面もありました。
七夕スイーツ企画
さらに、短冊に願い事を書いた来場者には、特製ラムネがプレゼントされる企画も実施され、参加者に喜ばれました。暑い日が続く中でのこの企画は、特に話のネタにもなり、多くの来場者が足を運ぶ要因となりました。
2026年の展望
今後KOTONAは、来年2026年にも「Japan Sports Week」に出展予定です。デザインとマーケティングの融合である「デザーケティング」を駆使して、さらなる魅力ある提案を発信することを目指しています。
株式会社KOTONAについて
KOTONAは、社会に新しい価値を生むことを目指し、広告やPR、デザインなどを手掛ける総合広告代理店です。地域に密着したマーケティング戦略を展開し、様々な分野での課題解決を支援しています。
お問い合わせ
本企画に関する詳細は、KOTONAの広報室(担当:野々上実希)までご連絡ください。
このように、「Japan Sports Week 2025」は、スポーツを愛する全ての人々にとって、記憶に残る素晴らしいイベントとなりました。