埼玉産食材を使った地産地消パンが登場！あおやまベーカリーがららテラス川口にオープン

埼玉産の恵みを感じる！新しいベーカリー『あおやまベーカリー』がオープン

埼玉県川口市の「三井ショッピングパークららテラス川口」に、2025年5月31日、新たなベーカリー『あおやまベーカリー』がオープンします。本店を運営するのは、全国で人気のフレンチレストラン「ジョエル・ロブション」を展開するフォーシーズ社です。

新業態『あおやまベーカリー』とは？

あおやまベーカリーは、忙しい現代人に向けて、シンプルでありながら素材の風味を生かしたパンを提供する新しいスタイルのベーカリーです。店内では、埼玉産の新鮮な食材を使って、年間を通じて楽しめるパンを常に50種類以上取り揃えています。朝食から夕食まで、日々の食卓を彩るパンが勢揃いし、さらにイートインスペースも完備されていますので、その場で焼きたての美味しさを味わうことができます。

地元食材を使用した特製メニュー

あおやまベーカリーの最大の特徴は、埼玉県産のこだわり食材を使用した「地産地消パン」。このベーカリーでは、地域の農産物をたっぷり使い、パン作りを通じて地元の魅力を発信しています。たとえば、埼玉県産のほうれん草を使ったカレーパンや、地元の小麦「ハナマンテン」で作るリュスティックが人気です。特に、小麦の香ばしさが漂うリュスティックは、一度食べるとその魅力に取りつかれること間違いなし。

さらに、日本三大茶の一つである「狭山茶」を使用したスコーンも評判。ホワイトチョコレートとの組み合わせが絶妙にマッチし、新たなスイーツとして、スコーンの新たな可能性を見せています。