やきとり大吉が新たな一歩を踏み出す
全国に約500店舗を展開する『やきとり大吉』が、2025年4月1日(火)から新メニューを導入します。新しいメニューは、串メニューの「むねスパイス」、デザートの「おさつスティック(はちみつ)」、「翠ジンゆずソーダ」という新たなドリンクです。これらのアイテムは、ヘルシー志向の消費者や甘いもの好きの心をつかむこと間違いなしです。
新メニューの詳細
新たに登場する「むねスパイス」は、スモークドパプリカパウダーを使用し、特製の「魔法パウダー」でその旨みを引き出した焼鳥の新定番です。この一品は、彩り豊かで視覚的にも楽しめるように工夫されています。さらに、さっぱりした味わいの鶏むね肉が、特製パウダーによってより一層おいしさを増します。
「おさつスティック(はちみつ)」は、素揚げしたさつまいもに甘いはちみつを絡めて提供する新デザート。シンプルながらもやさしい甘さが広がる一品で、お客様からの要望に応えて開発を進めました。これにより、お酒だけでなく、甘いものを楽しみたい方にも幅広くご利用いただけます。
最後に紹介するドリンクメニュー「翠ジンゆずソーダ」は、人気の「翠ジンソーダ」に爽やかなゆずシロップをプラスした新メニューです。このユニークな組み合わせは、飲みごたえもあり、食事とのペアリングにも最適です。
地域密着型のアプローチ
ダイキチシステム株式会社が運営する『やきとり大吉』は、地域に密着した焼鳥店を全店フランチャイズ方式で展開しています。1977年の創業以来、居酒屋経営における独自のシステムを築き上げ、低資金からの独立開業を実現できるFCパッケージを提供しています。地域に根ざした店舗作りを心掛け、地元住民に愛され続けているのです。
店内デザインも多様性があり、新たに展開している「白い大吉」は、洗練されたモダンデザインが特徴です。一方、従来の「赤い大吉」はシンプルで親しみやすい外観が地域の住民から支持されています。このように、異なるデザインの店舗が共存し、訪れる層も広がっています。
2030年への展望
『やきとり大吉』は今後も成長を続け、2030年7月までに700店舗への拡大を目指しています。そのため、皆様に変わらぬ美味しさを提供するだけでなく、よりくつろげる雰囲気で楽しい時間をお過ごしいただけるよう努力を重ねています。新メニューの導入を契機に、多くの方にご利用いただけることを心より願っています。
今後も注目の『やきとり大吉』の動向をお楽しみに!