レモネードの挑戦
2025-07-15 11:56:10

「みんなのレモネード」第3弾発売記念イベントの模様と参加者の想い

「みんなのレモネード」第3弾発売記念イベントの模様



2025年7月8日、ファミリーマート各地で「みんなのレモネード」第3弾の発売を祝うお披露目イベントが行われました。この取り組みは、小児がんの子供たちを応援するために始まり、毎年多くの人に支持されています。今年も特に注目されたのは、こどもたちと共に開発されたレモネードです。この商品は「ファミレモ部」のメンバーが関与しており、こどもたちの想いが詰まった特別な一杯です。

お披露目会の様子



イベントは全国で3つのファミリーマート店舗で開催され、参加者は商品の開発に携わった子供たちやスタッフ、家族らが集まりました。会場では、開発に携わったこどもたちがレモネードの紹介や、AR体験会を通じて参加者に商品の魅力を伝えました。今年から新たに加わったAR体験では、こどもたちの手描きのイラストが動き、視覚的にも楽しめる余興となりました。内容は充実しており、参加者たちの熱意が感じられるものでした。

各開催店舗の声



宇都宮御幸ヶ原店


このイベントに参加したファミリーマートの佐藤部長は、「私たちの思いが詰まった商品が多くの方に支持されています。こどもたちの未来を支えるために、私たちも心を合わせてこのレモネードを広めていきたい」と語りました。また、「みんなのレモネードの会」の原口さんは、「この商品は、多くの人たちの支えがあって実現しました。このレモネードを通じて、私たちの思いや仲間たちの存在を知ってもらいたい」と感謝の言葉を述べました。

西池袋店


西池袋でのイベントに参加した大橋さんは、「今年もこどもたちと共にこの素晴らしい商品を完成させることができました。SNSでの反響も大きく、多くの人に楽しんでもらえることが喜びです」と話しました。子供たちのアイデアが詰まったレモネードは、多くの人の夏の楽しみの一部となっているとのこと。

三条大宮店


三条大宮店では、関西リージョン部長の辻さんが「暑い夏にぴったりの味わいに仕上がっています。ぜひ、全国の皆さんにこのレモネードを手に取ってもらいたいです」と語り、参加したいくつかのこどもたちも自らの意見を交えてレモネードの魅力を伝えていました。彼らの支えによって、小児がんの認知向上にも大きな影響を与えているとの声もありました。

小児がん啓発とレモネードの背景



「みんなのレモネード」は、小児がん患者への理解を深めることを目的にされています。このプロジェクトは、榮島四郎さんが描く絵本「ぼくはレモネードやさん」との出会いから始まり、毎年このレモネードの発売に合わせて様々な活動が行われています。本商品の売上は、小児がん患者支援のために寄付されるため、買うことで支援に繋がるという新たな形の寄付の仕組みが示されています。

今年も、「ファミレモ部」のこどもたちが大いに活動し、彼らの希望や想いが一杯に詰まった「みんなのレモネード」が登場しました。是非、全国のファミリーマートで手に入れて、その想いを味わってください。レモネードを飲む愛が、小児がんの子供たちを支える手助けになります。

まとめ



小児がんに対する理解と支援を広げる「みんなのレモネード」。今年のイベントでは、その背景や参加者の思いが紹介され、多くの人が共感できる内容に仕上がっています。ぜひ、売上の一部が寄付に繋がる商品を手に取って、皆さんもこの素晴らしい取り組みに参加してみてください。

詳しくはファミリーマートの「みんなのレモネード」特設サイトをご覧ください。


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