#広島 #平和 #長崎

80年目の平和への祈り

2025年、戦後80周年を迎えるこの節目の年に、生活協同組合パルシステム東京は特別なツアーを企画しました。このツアーでは広島と長崎を訪れ、原子爆弾が投下された日を共に手を合わせて迎える機会を提供します。8月4日から6日まで広島、8月8日から10日まで長崎で行われるこのプログラムは、単なる観光ではなく、深い意味を持つ活動です。

深まる平和の思い

ツアー参加者は、原爆の惨劇を後世に伝え続けるために設計された平和記念公園や、広島平和記念資料館を訪れます。ここでは、被爆者の貴重な体験を直に聴くことができ、忘れ得ぬ記憶を共有する機会が与えられます。また、参加者は「虹のひろば」などの平和イベントにも参加し、特に若い世代の表現やパフォーマンスを通じて、平和な未来への希望を感じることができるでしょう。

平和の式典

ツアーのハイライトとなる式典では、被爆者やその遺族、さらには各国の代表者が一堂に会し、犠牲者への追悼を捧げます。引き続き、二度とこのような悲劇が繰り返されないようにとの誓いを新たにします。この貴重な時間を共有することで、参加者は平和への願いを深いものにすることができるはずです。

親子での参加が可能

このツアーでは、親子での参加を歓迎しています。家族で一緒に平和について考える良い機会となります。特に、子どもたちが体験を通じて感じ取ることができる出会いや学びは、将来的な平和活動につながる大切な種となるでしょう。次世代を担う若者たちが平和の大切さを認識することこそ、本ツアーの大きな意義の一つです。

国際的な視野を持つ活動

2025年は国連によって国際協同組合年に定められています。この年、パルシステム東京は国際的な平和の重要性を訴え、協同組合がいかに社会的包摂を推進しているかを示します。参加することで、より広い視野を持った平和活動へとつながります。

最後に

「平和」はただの言葉ではなく、私たち一人ひとりの行動によって育まれるものです。今回のツアーを通じて、私たちの未来に向けた希望をつなげる機会としましょう。詳細な情報や参加申し込みについては、パルシステム東京の公式ホームページをご覧ください。

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