熊野筆の新しい体験を提供する「シャクダ・ブラシコレクション2025」
広島のプリミティブな感性を背景に持つブラッシュブランド、「SHAQUDA(シャクダ)」。このブランドは、広島県安芸郡熊野町に本社を構える有限会社瑞穂によって2015年に設立されました。熟練の職人技術を受け継ぎながらも、現代の感性を取り入れた製品を展開し、まさに新しい時代の「筆美容」を体現しています。
そんなシャクダが、2025年10月7日(火)から2026年2月末まで、京都のジェイアール京都伊勢丹2階にて「シャクダ・ブラシコレクション2025」のPOPUP SHOPを開催します。このポップアップショップでは、約70種類のメイクブラシとボディケアブラシを紹介し、訪れるお客様にこれまでの筆の概念を超えた新たな体験を提供します。
シャクダの魅力を体験しよう
出品される商品ラインナップには、特に人気の「UBU(ウヴ)」シリーズや「MISUMI(ミスミ)」シリーズが含まれており、それぞれのアイテムが美しいデザインと機能性を兼ね備えています。例えば、UBUのシアーフェイスブラッシュは28,600円、MISUMIの3Dパウダーブラッシュは11,000円と、クオリティに見合った価格帯です。また、ボディケアに特化したSUVÉのボディブラシもラインナップに加わっています。
イベント期間中に、特定の金額以上を購入した先着10名様には“メンテナンスタオル”がプレゼントされます。長期間のイベントが行われるため、お好みのアイテムをゆっくり吟味しながら選べるのも魅力の一つです。
スペシャルイベント情報
特に注目すべきは、2025年10月21日(火)に開催される、メイクアップアーティスト・ヒキタ ミワ氏による「タッチアップ&メイクアドバイス会」。静岡出身で、長きにわたって上海で活躍するヒキタ氏が登場し、来場者に無料でメイクアドバイスを行います。言語は日本語と中国語に対応しており、予約も不要ですので、気軽に参加できるのが大変嬉しいポイントです。
ヒキタ氏は、1990年代から美容の世界で活躍し、様々なブランドのメイクを手掛けてきた経歴を持つプロ中のプロ。その経験を生かしたアドバイスを受けられるチャンスは、特に美容に興味がある方には嬉しい機会です。
熊野筆の伝統と現代の融合
「SHAQUDA」は、熊野筆の伝統技術を生かしつつ、現代のライフスタイルに合った製品開発を行っています。数字の美しさ、洗練されたデザイン、そして持ちやすさを追求した筆たちは、日々の美容ルーティンを豊かにしてくれるアイテムです。
美と心を満たす新しい筆づくりを追求する「シャクダ」の商品は、ただの道具ではなく、心豊かな生活を提案するもの。古代から続く筆文化の息づく地、京都でその魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
このポップアップショップは、単に商品を購入する場所ではなく、メイクアップや筆の魅力を体感するための場です。心躍る新しい筆美容の世界を体感しに、ぜひ足を運んでみてください。