広島の新たな魅力、シェイク シャックがオープン
2025年3月24日、広島新駅ビル「minamoa」内に、人気のハンバーガーレストラン「シェイク シャック」が中四国・九州エリアに初めて登場します。ニューヨーク生まれのこのお店は、地元の食材や文化を取り入れたユニークな体験を提供します。
シェイク シャックとは?
シェイク シャックは、2004年にニューヨークのマディソン・スクエア・パークで始まった、モダンなハンバーガースタンド。ファインカジュアルなスタイルで、高品質な食事をリーズナブルに楽しむことができます。現在では、全世界に500以上の店舗を展開し、日本でも多くのファンに愛されています。
広島店のこだわり
「シェイク シャック ミナモア広島店」では、広島ならではの魅力をたっぷり詰め込んだ店舗デザインが特徴です。路面電車をイメージしたレトロモダンな内装で、リラックスできる空間を提供。また、店内のアートは広島で活躍するイラストレーター、イロハアヤ氏が手がけています。彼女の作品は、広島の四季折々の風景を浮世絵風に描き、地域の歴史や文化を表現しています。
この店舗限定メニューである「レモンチーズケーキシェイク」は、地元の人気洋菓子店「洋菓子カスターニャ」とのコラボレーション商品です。濃厚なチーズケーキに爽やかなレモンの風味、ビスケットのクロスがアクセントとなっており、一口で広島の魅力を味わえます。
シェイク シャックの社会貢献
シェイク シャックは「Stand For Something Good™」をブランドミッションとして掲げており、地域活性化に貢献しています。新店舗では、特別メニュー「コンクリート」も販売し、その一部が地域のチャリティに寄付される仕組みとなっています。親子で楽しめる「シャックアタック」を通じて、地域の貢献活動にも参加できます。
グランドオープン特別企画
オープン日の3月24日に、先着100名様にはオリジナルTシャツをプレゼントする特別企画も実施されます。ユニークなデザインのこのTシャツは、限定アイテムとなっているため、ぜひお早めにお越しください。
まとめ
「シェイク シャック ミナモア広島店」は、美味しいハンバーガーだけでなく、地域の魅力や文化を感じることができる特別な場所になるでしょう。家族や友人と一緒に、ぜひ訪れてみてください。