広島の新たなお土産誕生!『ミヤゲキングダムⅡ』が始動
広島で注目を集める「広島4局対抗 ミヤゲキングダム」が、今年も帰ってきました。このプロジェクトは、広島にゆかりのあるタレントや著名人が参加し、新たな広島土産の開発に挑むものです。昨年の成功を受けて、今年もさらなる盛り上がりを見せることが期待されています。
今年のテーマは「究極のお土産=王土産」。広島県の湯崎英彦知事からの要請に応じて、各局はそれぞれ独自のアプローチで、「王土産」の開発に取り組んでいます。広島の人気店とのコラボレーションや、新しい商品アイデアが続々と生まれています。
参加メンバーの多彩な顔ぶれ
本プロジェクトは、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島の在広民放4局が共同で進めます。各局からは、瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」をはじめ、多彩なタレントや芸人が参加。それぞれの特色を生かした、個性的なお土産がどのように誕生するのか、非常に楽しみです。
新商品開発の内容
各局が開発した新商品は以下の通りです:
- - 中国放送は、広島の名物「潮風生姜」と熟成どりを組み合わせた「混ぜる釜飯のもと」を開発。特別コラボとして、アニメ「元就。」とも連携しています。
- - 広島テレビでは、広島県民に愛されている赤色に焦点を当てた「ぶち辛い!?若鶏の手羽先」を制作。懐かしい駄菓子を唐辛子でアレンジした大人のおやつが誕生します。
- - 広島ホームテレビは、広島産の高級食材を使用した「至高のカヌレ」を開発中。2年連続のコラボで、米粉を使った新しいカヌレが楽しめます。
- - テレビ新広島は、新鮮な広島産食材をふんだんに使った「広島まるごと春巻き」を製造。バリエーション豊かな春巻きで、広島の食の魅力を発信します。
放送と販売会について
これらの商品の開発は、6月21日(土)に同日放送され、各局のリーチ力を最大限に生かすために一斉放送されます。地上波放送後は、TVerでも全国配信され、広島の魅力を全国に広める目標も果たされます。
さらに、番組内で開発された新商品の販売会も目指して調整中です。広島の新しい土産品がどのように販売されるのか、こちらも要チェックです!
今回のプロジェクトは、「ひろしまは美味しさの宝庫である」という理念を基に、広島の食文化をより良い形で継承し発信することを目的としています。各局の創意工夫が形になる瞬間を見逃さないでください。
詳しくは、
特設ページや
公式Instagramを訪れてみてください。