地域に根ざした新しい害虫・獣害対策の取り組み
広島県神石郡に本社を構える株式会社BINGOは、ジビエ事業を展開する中で、地域住民からの高まる害虫・害獣の相談に応えるため、2026年9月より「備後ゴキブリ害獣駆除センター」を本格始動します。これは年間1,500頭以上のイノシシを扱う現場で培った知見をもとに、住宅や店舗の害虫・害獣駆除を目的とした新たな取り組みです。
目指すは地域の相談窓口
「備後ゴキブリ駆除センター」は、例えば「天井裏で音がする」「ゴキブリが現れる」など、急増する地域の悩みに応える形で設立されました。これまで、安価な広告でトラブルに巻き込まれる事例も多かったため、BINGOは無料の現地調査と見積もりを行い、透明性のある料金体系を提供することを目指しています。地域の皆様が信頼できる相談先となれることを願っています。
BINGOの強み
BINGOには他社と比べて際立った5つの特徴があります。まず一つ目は、野生動物の「痕跡を読む」力に特化した現場力です。足跡や糞から動物の種類を見極め、適切な対策を提案します。次に、イノシシを年間1,500頭以上処理している実績を基に、被害対策に向けた具体的な知見を持っています。
また、備後地域の200名以上の猟師とのネットワークを活用し、地域特有の問題に対応できます。さらに、大阪の企業との協力により、衛生管理に関連した多様な技術を習得し、都市部の店舗のノウハウを取り入れています。そして、何よりも、現場経験に長けたスタッフが動物や昆虫に対して適切に対応できる力を持っています。
幅広い対象の駆除サービス
「備後ゴキブリ害獣駆除センター」では、一般家庭だけでなく、飲食店や工場、宿泊施設といった企業のニーズにも対応。定期的な衛生管理から、発生源の確認、侵入経路の封鎖、整備まで幅広くサポートします。具体的なサービス内容としては、ゴキブリの駆除が11,000円〜、ネズミの駆除が12,000円〜、ハチの駆除は9,600円〜など、明確な料金表示を設けています。
法令を遵守した業務運営
コウモリなどの野生動物に対しては、法律に従った対応を行うため、捕獲や殺傷はせず、追い出しや侵入経路の封鎖を中心に作業を進めます。これにより、地域の生態系を保護しながら、住環境を整える役割も担っています。
地域に求められる存在に
代表取締役の前田諭志は、「地域の皆様が困ったときに思い浮かべてもらえる会社でありたい」と語ります。長年の農作物被害に対抗し、捕獲した動物を無駄なく活用するジビエ事業で培った知識を効果的に活かし、地域での安心・安全を提供することが目標です。特に、困難な状況にありながらも生業を成り立たせるために、「どこに頼めばよいのか悩む方々の助けとなる存在でありたい」との思いを熱く訴えています。
このような新たな取り組みをぜひ地域の皆様に知っていただき、必要なときに気軽に相談できる窓口として利用していただければと思います。住宅や店舗に潜む害虫・害獣の悩みを、地域の力で解決していきましょう。