新東京みやげ、東京駅で楽しむスイーツの新たな波が到来
東京駅に直結する大丸東京店は、年間を通じて多くの旅行者やビジネスマンが利用する、日本の百貨店としての重要な役割を果たしています。特に、1階の食品売場では、スイーツを中心とした商品が並び、いつも賑わっています。しかし、今回、なんと18年ぶりに和洋菓子売場が大改装されます。
このリニューアルに伴い、2023年10月29日には「新東京みやげ」として3つの新しいスイーツブランドが初めて登場します。旅行の思い出を彩るためのスイーツが揃っており、必見です。これらは全て東京駅でしか手に入らない特別な商品です。
1. パティスリーアニヴェル
まず紹介するのは、ディズニー作品にインスパイアされたスイーツブランド「パティスリーアニヴェル」です。これらのスイーツは、大切な人の特別な記念日や自分へのご褒美にぴったりです。アニバーサリーケーキが4種類、パルフェが3種類、焼き菓子が3種類用意されており、どれも心を込めて作られた逸品です。
スイーツに寄せられた想いは、ディズニーのキャラクターたちと結びついており、夢のある体験を提供します。訪れるだけでその世界観に浸れる、素敵な空間となっています。
2. モンブランHE珀山
次にご紹介するのは、日本初のモンブランスイーツ専門店「モンブランTHE珀山」です。こちらでは、クリーミーな和栗ソースが閉じ込められたモンブランが特徴の一つで、真っ白な見た目にうっとり。思わず飲めてしまいそうなほどのとろけるテクスチャーが魅力です。モンブランパッケージ(2個入)が1,890円、さらにとろける生食感の一口サイズ焼きモンブラン(8個入)が2,376円で販売されています。
新鮮な和栗をふんだんに使用したスイーツは、トッピングも絶妙で、甘さと素材の味が軽快に響き合います。特にお土産としても喜ばれること間違いなしです。
3. マサヒコオズミパリ
最後に、「マサヒコオズミパリ」というスイーツブランドも関東で初めて出店します。シェフである小住匡彦が手掛ける特別なスイーツは、進化する原点をテーマにしています。モンブランジャポネパリマロンは960円で提供され、17種類の生ケーキと11種類の焼き菓子が並びます。
それぞれのスイーツには、シェフのこだわりと技術が込められており、一口食べるごとにその魅力が伝わってきます。特別な時間を過ごすのにぴったりなスイーツたちです。
このように、東京駅の大丸東京店で発表される新たなスイーツたちは、まさに「新東京みやげ」として旅行者や地元の人々に愛されることでしょう。特別な瞬間を彩るスイーツを求めて、ぜひ訪れてみてください。新しいスイーツが登場する令和の時代、東京の魅力がさらに深まっていきます。