広島城天守の閉城とセレモニーの詳細
広島市の名所である広島城天守が、2026年3月22日(日)に閉城することが決まりました。この天守は1958年に外観復元され、三代目の天守として地元のシンボルでもあります。しかし、老朽化のため、やむを得ず閉城の運びとなりました。
混雑緩和策について
もちろん、閉城日を含む3日間は、多くの観光客で混雑が予想されます。そのため、広島城を管理する広島城アソシエイツは、来場者の安全を最優先に考え、特別な混雑緩和対策を講じることを決定しました。
具体的な取り組み
整理券の配布
2026年3月20日(金祝)から22日(日)までの3日間、天守を訪れるための「整理券」を先着順で配布します。整理券を持たない方は観覧券の購入ができないため、注意が必要です。
- - 配布人数: 各日先着4,000名(1組につき1枚のみ)
- - 配布場所: 広島城本丸上段の特設テント
- - 配布開始時間: 各日8:30~
整理券には特定の入館時間が記載されており、それに従って30分毎に200名ずつ入館できる仕組みとなっています。希望する時間での入館はできませんので、あらかじめご了承ください。
撮影に関して
入館の際、南小天守台などでの写真撮影は安全のため制限されており、入館しなくても撮影ができる場所が限られていますので、ご理解をお願いいたします。
閉城セレモニーの詳細
閉城以上に重要なのが、閉城セレモニーです。これは2026年3月22日(日)19:30から、広島城本丸上段で行われる予定です。このセレモニーでは広島城の歴史を振り返り、市民や観光客が共にその最後を見届ける貴重な機会となります。
他の注意事項
- - 日本100名城スタンプ台は、2026年3月20日から22日の期間中に天守下の特設テント付近に設置されます。
- - 閉城記念イベントに関する情報は、広島城の公式Instagram等を通じて発信される予定です。
- - 注記として、3月21日(土)は特別イベントが行われるため、一時的に特定の区域への立ち入りが禁止されます。
この閉城に向けた準備が進む中、並行して天守の木造復元や耐震補強についても検討が行われているとのことです。今後、さらに詳しい情報が発表されることでしょう。
広島城は歴史的な資産であり、地域のアイコンです。ぜひこの機会に足を運び、思い出に残る体験をしてはいかがでしょうか。詳細については公式ウェブサイトで随時更新されるので、こまめにチェックすることをおすすめします。