大企業の請求業務を革新!SmartDB(R)とinvox連携の新時代
株式会社ドリーム・アーツが展開する「SmartDB(R)」と、株式会社invoxが提供する請求書受領システム「invox受取請求書」が、4月よりAPI連携を開始しました。この連携により、請求業務のデジタル化が一段と進み、大企業の経理業務の効率化が期待されています。
SmartDB(R)とinvox受取請求書とは?
SmartDB(R)は、業務プロセスを完全にデジタル化できるノーコード開発プラットフォームです。現場での業務を自律的に進めるための多彩な機能を備え、全社的な業務改善を目指しています。一方、invox受取請求書は、請求書の受取から入力、支払までの業務を自動化するシステムで、すでに30,000社以上の企業が利用しています。この2つのサービスが連携することで、各サービスの強みを生かし、業務効率が飛躍的に向上することが期待されます。
デジタル活用の促進
新たな連携により、invox受取請求書で自動生成された請求書情報がSmartDB(R)に直接取り込むことが可能になります。これにより、請求書の受領から支払申請、承認、保管、さらには基幹システムへの連携まで、すべてをデジタル化できます。このプロセスのペーパーレス化は、業務の内部統制を強化し、全体の効率を大きく向上させるでしょう。
申請者は、請求書情報を手動で転記したり、PDFを添付することなく、SmartDB(R)上で簡単に申請書を作成・回付できるようになります。さらに、SmartDB(R)での承認を受けた文書情報は、API連携により基幹システムに自動で送信できます。
SmartDB(R)とinvox受取請求書の特長
両サービスはそれぞれの強みを生かし、経理業務の改善に寄与しています。SmartDB(R)は、複雑な文書管理や柔軟なワークフローを通じて、業務をスムーズにデジタル化。invox受取請求書は、取引先から様々な形式の請求書を受け取り、その明細情報を正確にデータ化することで、迅速な処理を実現しています。
利用条件と今後の展望
このAPI連携を利用するには、SmartDB(R)とinvox受取請求書(プロフェッショナルプラン)への契約が必要です。今後もドリーム・アーツはinvoxとのパートナーシップを強化し、企業の業務生産性の向上を目指します。
続々と進化する業務のデジタル化。その中で、SmartDB(R)とinvox受取請求書の連携は、大企業の経理業務に革命をもたらす新たな一歩といえるでしょう。この機会に、デジタル化の流れに乗り遅れないよう、ぜひご検討ください。