広島アメリカンフェア
2025-07-04 11:55:41

広島で開催されたアメリカンフードフェアでカルローズを堪能しよう!

広島で開催されたアメリカンフードフェアでのカルローズ体験



2025年6月18日から20日の3日間、広島の紙屋町シャレオ中央広場で開催された「アメリカンフードフェア」。このイベントに出展したUSAライス連合会は、カリフォルニア米「カルローズ」の魅力を存分に発信しました。会場には約7,200人が訪れ、アメリカの様々な食文化や食材と触れ合う貴重な体験が展開されました。

カルローズの試食体験


多くの来場者の中には「カルローズは名前は知っているが食べたことがない」という方も多く、ブースには300名以上が試食を楽しみました。試食後の感想としては「軽やかな食感なのでとても食べやすい」「普段のごはんとおなじ感覚で食べられる」といった前向きな意見が多く聞かれました。これにより、カルローズについての理解を深める機会となったようです。

湯煎米の魅力


ブースでは、株式会社ミツワライスが独自に開発したカルローズを使用した「湯煎米」(1合/150g)の実演販売も行われました。この湯煎米は、防災やアウトドアクッキングにも適しており、多くの方がその便利さに感心していました。カルローズは、白飯としてだけでなく、カレーやスープなど、様々な料理に活用できることから災害時の食事を豊かにする可能性も秘めています。

福岡トライアスロン2025への協賛


また、カルローズは「福岡トライアスロン2025 in 志賀島」にも協賛。約400名のアスリートに向けて、冷凍おにぎりを約550個提供しました。このおにぎりは自然解凍でそのまま美味しく味わえるため、多忙なアスリートにとって理想的な栄養補給手段として好評を博しました。参加者からは「手軽に栄養補給できるので助かる」という声が多数寄せられ、カルローズの実用性を実証しました。

ASOBO!saiでのクラムチャウダーライス体験


さらに、6月22日には東京の晴海ふ頭公園で行われた「ASOBO!sai」というイベントにも参加。防災対策をテーマに、カルローズを使ったクラムチャウダーライスの体験ブースを開設しました。参加者たちは、全ての材料を袋に入れて湯煎するだけで完成できる手軽さを体感。美味しさだけでなく、災害時でも温かい食事を楽しめることを実感していただけたようです。

カルローズの特長と今後の展望


「カルローズ」という名前は、カリフォルニアのバラを意味し、その特徴的な中粒種は日本米の短粒種とタイ米の長粒種の良さを併せ持っています。軽い食感とアルデンテ的な歯ごたえが人気で、今後も多くのシーンで活用されることが期待されます。USAライス連合会は、カルローズの魅力をさらに多くの人々へ広めていくことでしょう。

この機会に、是非ともカルローズをお試しください。美味しさとその実用性は、きっと皆さんの料理の幅を広げてくれることでしょう。


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