アンデルセンの受賞作品
2025-04-05 03:18:56

「アンデルセンのメルヘン大賞」受賞作品が決定!授賞式開催情報も

「アンデルセンのメルヘン大賞」授賞式と受賞作品のご紹介



2025年4月2日、広島市の広島アンデルセンにて「第42回 アンデルセンのメルヘン大賞」の受賞作品が発表され、授賞式が開催されました。
この大賞は、デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日に合わせて行われるもので、広島を拠点とするアンデルセングループが主催しています。

受賞作品一覧


今回、応募総数1,310点から厳選された受賞作品は以下のとおりです。これらの作品は選考委員のプロの画家やイラストレーターによって挿絵が描かれ、2025年9月に出版される「第42集 アンデルセンのメルヘン文庫」に収録されます。

一般部門


  • - 大賞: 「私は鏡」/ くろいわ 由卯(東京都)/ 挿絵: 服部 幸平
  • - 優秀賞:
- 「かみなりさまのおかげでね」/ 宇都宮 みどり(東京都)/ 挿絵: 岡田 航也
- 「秋の音楽会」/ 小林 栗奈(東京都)/ 挿絵: 永野 敬子
- 「おひさまのランプ」/ 正岡 知子(大阪府)/ 挿絵: ゴトウ ノリユキ
  • - 入賞:
- 「小鳥の集う家に」/ 浅井 亜矢(愛知県)
- 「山桜さんの四季」/ あだち えつお(鳥取県)
- 「赤いサルビアの花と小人たち」/ 新井 敦子(広島県)
- 「おばあさんの旅行中」/ 宇都木 千春(千葉県)
- 「ピースケがとぶ」/ 戸田 裕美(愛知県)

こども部門


  • - 大賞: 「おおかみ達の願い事」/ 土佐 弥依(新潟県・小学4年生)/ 挿絵: 国栖 晶子
  • - 入賞:
- 「しろたんの特技さがしの旅」/ 大山 圭翔(茨城県・小学4年生)
- 「あったらいいな公園」/ 七條 美優(広島県・小学4年生)

それぞれの受賞者からは、心温まるメッセージが寄せられています。特に、大賞を受賞したくろいわ由卯さんは、自身が感じた日常の感動を物語として表現したいという思いを語っており、土佐弥依さんはオオカミを主人公にした作品に込めた願いを話しています。

今後の展望


アンデルセンは、いかなる形であっても童話が絵本として生まれることが大切だとしています。今回の受賞作品は、2025年9月に『第42集アンデルセンのメルヘン文庫』として出版される予定です。また、今秋には「第43回 アンデルセンのメルヘン大賞」の作品募集が始まります。

「アンデルセンのメルヘン大賞」は、ただの表彰ではなく、童話創作の場を提供し、童話を愛する人々同士のつながりを深めることを目的としています。これからも、心豊かな世界を共に築いていくという強い願いが込められています。

アンデルセングループの理念


1983年に設立されたこの賞は、創業35周年を記念して始まりました。物が満たされる中でも心の豊かさを求める時代、その手助けとなるように立ち上げられました。

アンデルセンは、皆様に、夢や希望を分かち合うことを願っています。創業者の高木俊介氏が「本物のおいしいパンを届けることで食事を楽しく、暮らしを豊かにしたい」と考えたように、これからも様々な新しい挑戦が続けられることでしょう。


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