ハッチ・ワークが「-TSUNAGU広島-2025」に出展
2025年11月5日(水)から6日(木)にかけて、広島県立総合体育館で開催される「-TSUNAGU広島-2025」。このイベントは、広島の地元企業と国内外のスタートアップを結びつけ、イノベーションを促進することを目的としています。主催は、株式会社ひろぎんホールディングス、株式会社広島ベンチャーキャピタル、そして株式会社中国新聞社などが行います。この重要な場に、月極駐車場のDXを推進する株式会社ハッチ・ワークが出展します。
ハッチ・ワークの出展内容
ハッチ・ワークは、広島において新たな価値を生み出すためのソリューションを紹介する予定です。特に注目のプロジェクトが「ファーストワンマイルステーション構想」。これは、月極駐車場の空きスペースを活用し、カーシェアリングやEV充電ステーション、さらには災害支援といった多様なモビリティサービスを提供することを目指しています。
1. 月極駐車場のDX推進
ハッチ・ワークはカスタマイズされたオンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」を提供しています。このサービスは全国で41万台以上の導入実績を持ち、広島県内の不動産会社にとって生産性向上と収益の最大化に貢献します。特に不動産業界では、効率化が求められている今、デジタル時代に沿った運営が欠かせません。
2. 地域の未来を共創する
月極駐車場の有効活用は、単なる駐車スペースとしての役割を超え、地域社会にとって重要なインフラに成長する可能性があります。ハッチ・ワークは、この構想を通じて企業や自治体、スタートアップとの連携を模索しています。共に地域の未来を作り上げるパートナーを募集し、多様なモビリティサービスを展開する土台を築きたいと考えています。
イベントの概要
「-TSUNAGU広島-2025」は、地域の産業構造の変化や労働力不足といった課題に対処するため、地域企業とスタートアップが集まり、アイデアや技術を共有する場となります。基調講演や個別商談、プレゼンテーションのプログラムが予定されており、オープンイノベーションを通じて新たなビジネスモデルや価値を創出することを目指します。
日程・会場
イベントは2025年11月5日と6日に、広島グリーンアリーナで行われます。参加は自由で、入場は無料ですが、専用サイトからの登録が必要です。
地域の未来を共に創りましょう
ハッチ・ワークが掲げる「ファーストワンマイルステーション構想」は、地域の持続可能な発展に寄与することを目指しています。今回の参加を通じて、広島の魅力や可能性を再発見し、地域社会との繋がりを深める機会となることを期待しています。詳細な情報や参加登録は、「-TSUNAGU 広島-2025」の公式サイトで確認できます。ぜひ、ご参加ください!
公式サイト:
-TSUNAGU 広島-2025