日本初！コカ・コーラの綾鷹濃い緑茶が2Lで登場

日本初登場の綾鷹濃い緑茶2Lサイズ

コカ・コーラシステムが、2025年10月6日（月）に発売する「綾鷹濃い緑茶」の2LPETサイズが注目を集めています。これは日本コカ・コーラとして初めての試みで、より多くの方に「綾鷹」を楽しんでもらうための拡張です。

「綾鷹濃い緑茶」は、茶カテキンを豊富に含む機能性表示食品で、内臓脂肪や皮下脂肪の減少が期待できるとされています。新たな500mlと650mlサイズに続く大容量のラインアップは、家庭でのシェア用途や常備用にぴったりです。

濃厚で飲みやすい味わいの改良

本製品は、従来の「綾鷹」に比べて抹茶の使用量を2倍に増やしたことで、より濃厚な風味が楽しめます。それでいて、飲みやすい味わいのバランスを保つよう改良されています。実際に新製品を試した消費者からは、「濃くて深みのある味わいがとても好み」「サイズが大きくなって、たっぷり飲めて嬉しい」という声が寄せられています。

消費者からの要望に応えた新サイズ

先行する650ml PETサイズのリニューアル後、消費者からはさらに大きなサイズへの期待が高まっていました。実際の消費者調査でも、「綾鷹濃い緑茶」を飲む人は、他の「綾鷹」製品と比べて一人あたりの飲用量が多く、習慣的な飲用が伺えます。このデータをもとに、2Lサイズの導入が決定されました。

幅広い飲用シーンに対応

新しい2Lサイズは、家族での食卓シーンにも最適です。様々な容量のラインアップを用意することで、消費者の日常的なニーズに応えることが可能になりました。特に、大容量のボトルは、友人や家族との集まりでも嬉しい存在です。

「綾鷹」の誕生背景

「綾鷹」ブランドは、2007年10月に誕生しました。京都・宇治にある歴史ある茶舗「上林春松本店」との協力により、急須で入れたような本格的なお茶の味わいを目指すブランドとして発展しました。「綾鷹」の味わいは、茶葉を組み合わせる「合組」技術や独自のにごり製法、原材料の品質を厳重に確認する「茶葉認定式」によって実現されています。

2024年には大規模なリニューアルが予定されており、本格的なうまみと軽やかな後味を兼ね備えた一杯が楽しめるようになります。消費者たちから長年愛され続ける「綾鷹」のさらなる進化を見逃せません。