新フランスパン「瑞」が登場！リトルマーメイドから美味しさが広がる

新フランスパン「瑞」の魅力を探る

リトルマーメイドが2025年12月1日（月）に発売予定の新しいフランスパン「瑞（みずき）」は、まさに焼きたての美味しさを追求した逸品です。この新作は、株式会社タカキベーカリーが手がける商品で、全国の店舗で手に入れることができます。さらには、「瑞」を使用した明太子やガーリックを使ったバリエーション商品も同時に登場します。

「瑞」の特徴とこだわり

「瑞」は、多加水の生地を使用し、低温長時間発酵、直焼き製法を駆使して焼き上げられています。この工程によって、薄く香ばしいクラストと、ふんわりとした内相が生まれます。特に、12時間以上の低温発酵により、豊かな旨みと食感が引き出されており、リトルマーメイドの各店舗でその焼きたてのおいしさを味わえるのが魅力です。

また、工場で開発された「多加水・成型済み冷凍フランスパン生地」を使用することにより、店舗での一次発酵や成型の手間を省き、一貫した品質を実現しています。これにより、スタッフの技術に依存せず、安定した焼きたてが提供できるのです。

バリエーション商品

熟成博多明太子フランス

このパンには、特にこだわりのある「熟成博多明太子」を使用されています。福岡県内で製造された明太子は、厳選された材料で168時間熟成させたもので、隠し味に柚子こしょうと昆布ペーストが加えられ、上品な後味をもたらしています。

パンの構造にも工夫がされていて、横からカット（腹割り）されることでフィリングがしみ込みやすく、より食べやすくなっています。また、専用の耐油加工紙袋が用意されており、裏面には再加熱方法が記載されていますので、家庭でもその焼きたての味を楽しむことができます。

こく旨ガーリックフランス

もうひとつの注目商品、「こく旨ガーリックフランス」は、ガーリックの豊かでコクのある味わいが楽しめるフランスパンです。パン自身が持つ香ばしさと、ガーリックとバターの組み合わせが非常に良くマッチしており、ワインのお供にもぴったりとのこと。この2つの新商品により、リトルマーメイドのフランスパンの幅が広がります。

今後の展開

リトルマーメイドは1972年に創業し、焼きたてのパンを全国に届けることをモットーにしてきました。約10年の歳月をかけて冷凍生地技術を開発し、ベイクオフシステムを導入することで、各店舗でその香り豊かな焼きたてパンを楽しむことが可能になっています。

「瑞」を使った新製品の登場で、リトルマーメイドは再び注目を浴びることでしょう。全国の店舗での発売は12月1日。ぜひ一度ご賞味ください。

詳細や最新の情報はリトルマーメイドの公式ウェブサイトやInstagramで確認できます。