新しいご当地グルメを楽しむ「うまいもの決定戦」が全国で開催！

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが、2023年11月4日から17日までの14日間、全国11のエリアで「地域フェア」を開催します。今回は、「うまいもの決定戦」というテーマのもと、日本各地の特産や地域メニューを展開し、地元の優良食材を使用したエリア限定商品も販売します。この取り組みは、セブン‐イレブンの「明日の笑顔を共に創る」というビジョンに基づき、地域と共に生きる社会の実現を目指しています。

全国各地の味を堪能できる「全国選抜商品」

「うまいもの決定戦」では、全国各地の人気メニューを集めた「全国選抜商品」が用意されています。これにより、お客様は他の地域のご当地グルメを手軽に試すことができます。

例えば、長野県の学校給食メニューを再現した「キムたくチャーハンおむすび」や、福岡の「ゆず明太おむすび」、そして神奈川名物の「横濱タンメン」や新潟の「長岡生姜醤油ラーメン」など、バラエティ豊かなメニューが揃います。また、各地域特有の“ご当地代表”商品も展開されるので、選ぶ楽しさも感じられることでしょう。

地産地消の取り組みと地域経済の活性化

このフェアは単なるグルメイベントに止まらず、「地産地消」や「地域課題解決」にも取り組んでいます。セブン‐イレブンでは地域の食文化の振興を目的に、各地の特産品を積極的に取り入れ、生産者の支援や地域経済の活性化を図っています。お客様が手に取る商品が、生産者への応援になり、地域の未来を支える力になることを目指しています。

また、全国11エリアでの販売を通じて、「地産地消」を超えた「地産多消」も見据えています。これは、消費者が他地域の特産品にも触れ、全国の食文化を身近に感じる機会となることを意味しています。