広島・世羅の新カフェ「pakan」で心と体が喜ぶひとときを

広島・世羅の新たな癒しスポット「pakan」

2023年5月19日、広島県世羅町に新しくカフェ「pakan（パカン）」がグランドオープンしました。このカフェは、ブルーベリーとブドウの農園に囲まれた広大な敷地に位置し、大自然の中で味わう特別な時間を提供しています。オープン当初から、多くの来店客が訪れ、その魅力を実感しています。

自然に包まれたロケーションで味わう贅沢

「pakan」は「シンプルな自分になれる場所」というコンセプトのもと、心地よい風が吹き抜ける緑あふれた環境の中に佇んでいます。周囲にはシャインマスカットやブルーベリー畑が広がり、訪れる人々をその自然美で迎え入れます。ここでは、農園の新鮮なブルーベリーを使用したジェラートや、地元の野菜を活かしたランチメニュー、さらに様々なスイーツを楽しむことができます。

このカフェのメニューには、自家製ガラムマサラを使ったスパイスカレーや、タルタルソースとフルーツソースを添えた大きな唐揚げランチなどがあります。特に注目なのは、深澤大輝氏監修による手捏ねハンバーグランチで、素材の魅力を存分に引き出した一品です。毎日食べても飽きが来ない工夫がなされており、訪れたお客様からも高評価を得ています。

心を癒すスイーツとビーガンジェラート

スイーツにもこだわりが詰まっています。特に瀬戸内のレモンを使用したブリュレチーズケーキは、濃厚なレモンソースがアクセントとなっています。また、100%植物性のグルテンフリーキャロットケーキは、まるで普通のケーキのような味わいで、多くの人がリピートしている人気商品です。贅沢なたっぷりのスイーツが心を癒してくれることでしょう。

そして、こちらのカフェの目玉でもあるビーガンジェラートは完全無添加で、メープルシロップの優しい甘さが特徴です。「天使の愛ス」という名のこのジェラートは、プレーンとブルーベリーソースを使用した2種類があり、心身ともにリフレッシュできる一品となっています。どちらも新鮮な農産物を詰め込んでおり、まさに「pakan」ならではの味わいです。

日常を忘れられる特別な空間

「pakan」は、都市部から少し離れた場所に位置しており、訪れるにはわざわざ足を運ぶ価値があります。福山市や広島市内からもアクセスしやすく、日常生活からの脱出を叶える特別な空間です。ここで味わうメニューは、まさに日常とは違った体験を提供してくれます。

カフェの代表である深澤氏は、食事を通じて心と体を整えることの重要性を理解しており、この場所を通じて多くの人々が「自分に立ち帰れる」体験をすることを望んでいます。深澤氏の経験を生かした断食リトリートの開催や、他のイベントも計画中で、今後の展開にも注目が集まります。

まとめ

広島県世羅町のカフェ「pakan」は、新鮮な食材を使用したビーガンメニューや甘美なスイーツを楽しむことができる、心も体も癒してくれる場所です。自分自身を見つめ直し、リフレッシュするためのひとときを「pakan」で過ごしてみてはいかがでしょうか。お洒落で落ち着いた空間で、美味しい料理を楽しむ時間は、きっと特別なものとなることでしょう。