BIM/CIM人材採用
2025-11-20 12:13:26

インドネシアのBIM/CIM人材採用を強化するヒューマンリソシアの挑戦

ヒューマンリソシアがインドネシアでのBIM/CIM人材採用を加速



総合人材サービス企業であるヒューマンリソシア株式会社が、インドネシアでのBIM/CIM(Building Information Modeling/Construction Information Modeling)人材の採用を強化することを発表しました。日本では建設業界における人材不足が深刻な問題となっており、この状況に対応するための新たな取り組みです。

1. インドネシアでの就職フェア出展


ヒューマンリソシアは、2025年11月22日(土)にインドネシアのジャカルタで開催される「KapanJepan Fair 2025 - Japan Job Fair」に出展し、現地で直接人材を採用する選考会を実施します。これは日本の社会インフラに関わる多様な分野での人材ニーズに応えるための重要なステップです。

2. 国内の人材不足解消に向けた独自の育成プログラム


同社は、これまで海外から理系ポテンシャルを持つ人材を採用し、独自の育成スキームを通じて日本の企業に派遣してきました。特にインドネシアには多くの優秀な人材が存在し、今後は「Civilタレントプログラム」を通じて、建設エンジニアとしての活躍が期待されます。このプログラムでは集中した日本語教育が約8〜9ヶ月間提供され、職業としてのキャリアを築くためのサポートが行われる予定です。

3. 日本の建設業界でのBIM/CIM人材ニーズ


国土交通省が声明を発表する中、建設業界でのBIM/CIMに関する労働力の需要は年々高まっています。国内での即戦力となる人材の確保が難しい中、ヒューマンリソシアが新たに示す海外からの人材採用は、今後のリーダー候補生を育成する重要な要素となるでしょう。ヒューマンリソシアのアンケート調査においても、約5割が「5年後にBIM/CIM人材不足が拡大する」と予測しており、このデータも相まって人材育成の必要性は高まっています。

4. 日本就職フェアの詳細


「KapanJepan Fair 2025」では、日本企業がインドネシアの人材と直接マッチングするため、建設エンジニアやITエンジニアなど、幅広い職種が対象となっています。同社は、全体で20名の採用を見込む中、BIM/CIM人材だけでなくAIやクラウド技術者の確保も視野に入れています。

5. 持続可能な成長に向けた取り組み


ヒューマンリソシアは2027年度末までに建設エンジニア派遣人数を1,000名にすると目標を掲げています。この施策は単なる人材不足解消にとどまらず、日本の持続的成長に向けても重要な役割を果たすでしょう。海外でのBIM/CIM人材採用と育成スキームを他国にも展開する計画があり、今後の展開が注目されます。

まとめ


インドネシアでのBIM/CIM人材の採用を加速するヒューマンリソシアの取り組みは、日本のインフラ業界に新たな希望をもたらします。グローバルな視野を持ちながら、地域に根ざした人材育成を進めることが、今後の日本の社会課題解決に寄与することでしょう。


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