みつ葉グループ、士業界での新たな働き方を提案し「働きがいのある会社」に認定

みつ葉グループが目指す新しい働き方

みつ葉グループは、東京を本拠地に、司法書士、土地家屋調査士、行政書士といった士業分野で活躍する法人及び企業からなるグループです。このたび、Great Place To Work® Institute Japanから「働きがいのある会社」として認められたことを受け、彼らの取り組みと企業文化が注目されています。

働きがいを生み出す企業文化

みつ葉グループの基本理念は、「社会の法的インフラとして、人々に安心できる日常を提供する」ということです。彼らのミッションは、単に法律手続きを代行するだけでなく、個人や会社の抱える不安を解消し、より安心した生活を送れるようサポートすることにあります。これにより、士業の役割が社会にとって重要であることを実感し、メンバー自身も自信と誇りを持って働ける環境を提供しています。

これらの理念に基づき、みつ葉グループでは、従来の士業の働き方を見直し、メンバーが成長できる機会を与え、柔軟な働き方の実現、そして健康経営の推進に取り組んでいます。これが、「働きがいのある会社」として評価される要因となりました。

具体的な取り組み

1. キャリア形成のサポート

司法書士や土地家屋調査士、行政書士の資格取得を目指すメンバーには、学習スペースの提供や、合格祝い金の支給、書籍購入補助など多様な支援制度が用意されています。また、未経験者向けには基礎から学べる研修やOJTを実施し、着実にスキルを身につけられる体制が整っています。

2. 働きやすい環境づくり

年間休日は120日以上で、平均的な有給休暇取得日数は8.5日、さらに月あたりの残業時間はわずか13時間と、従業員がプライベートを大切にしながら働ける環境が整っています。また、フレックスタイム制度やシエスタ制度など、生活スタイルに合わせた働き方ができるよう配慮されています。

3. 健康経営の推進

企業は従業員の健康を重要な資産と位置づけ、6年連続で「健康経営優良法人」に認定されています。がん検診や予防接種費用の補助など、健康維持に寄与する施策を実施し、長期的に健康を維持することに注力しています。

4. 多様性を重視した職場環境

みつ葉グループでは性別やライフステージに関係なく、誰もが活躍できる職場を目指しています。厚生労働省からは「えるぼし（三つ星）」の認定を受け、女性の管理職比率は40％を超えています。また、育休取得率は男女ともに100%と、高い水準を維持しています。

今後の展望

みつ葉グループは、従業員一人ひとりのキャリア形成を支援し、専門職として成長できる環境を整えています。前衛的な士業事務所として、AIやテクノロジーを積極的に導入し、業務の効率化を図りながら「働くことの価値」を実感できる場を提供することを目指しています。

「世のため、人のため、自分のため、三方よしの未来を創る」という理念を共に実践できる仲間を迎える準備を進めており、応募を随時受け付けています。興味がある方はぜひ採用サイトをご確認ください。