福山デニムの魅力を探る「なぜブランドは『産地』へ向かうのか」
2026年3月13日(金)、東京・渋谷の文化服装学院にて、福山市のデニム産業をテーマにしたトークイベントが開催されます。このイベントは、デニムの生産地である福山にスポットを当て、ブランドと産地との関係性を深堀りする貴重な機会です。福山はデニム生産量日本一を誇る地域であり、その歴史や文化、ものづくりの魅力を多くの人に伝えることを目的としています。
イベント概要
1. 日時と会場
このトークイベントは、2026年3月13日(金)18:00から20:00まで行われ、受付は17:30からとなっています。会場は文化服装学院 C館 9階 C091講義室で、東京都渋谷区代々木3-22-1に位置しています。
2. 対象者と参加費
ファッション業界関係者や服飾専門学生、デザイナー、そしてファッションや生産地に興味を持つ方々を対象としており、参加は無料です。ただし、定員は150名で、先着順となるため早めの申し込みが推奨されます。
3. プログラム内容
プログラムは、18:00からのトークショーと交流会、デニム生地の展示です。トークのテーマは「なぜブランドは産地へ向かうのか」で、福山の工場がクリエイションをどう刺激しているかが探求されます。登壇者に、SHINYAKOZUKAの代表取締役社長である梶浦慎平氏や、福山のデニムに精通した各企業の代表が名を連ねます。具体的な内容は、各登壇者の経験や知識をもとにした対話形式で進められます。
4. 登壇者紹介
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梶浦 慎平(SHINYAKOZUKA 代表取締役社長)
ファッション業界での経験を活かし、産地巡りや生地選定を積極的に行っている。
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宮浦 晋哉(株式会社糸編 代表取締役)
年間200箇所以上の工場訪問をし、産地情報の発信やデザイナーとの連携を図る。
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篠原 由起(デニムのイトグチ 代表)
110年以上続くデニム生地製造会社の代表として、アップサイクルにも取り組む。
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湯浅 遼太(デニムのイトグチ/山陽染工 新規事業部)
他県出身で、福山の魅力を次世代へと伝える活動に従事している。
5. 福山市のデニム産業
広島県東部に位置する福山市は、紡績から縫製までの全工程が地域内で行える国内有数の繊維産地です。228年以上の歴史を持つ彼の地で生まれる製品は、日本国内デニム生地生産量の約8割を占めるまでになりました。福山市は、昔からの織布・染色技術を基に発展し、地域産業の活性化を今後も目指しています。
6. 産地の魅力を語るための活動
イベントは、産地の強みを広く発信するための「備中備後ジャパンデニムプロジェクト」の一環として行われます。このプロジェクトは、地域の工場や企業が協力し、デニムの魅力を内外に伝える活動を続けています。
参加希望の方は、以下のURLから申し込みが可能です。
参加申し込みはこちら
まとめ
このイベントは、デニム生産の未来を共に考え、地域産業の可能性を広げる重要な場となることでしょう。ファッション業界の皆様はもちろん、興味のある方々の参加をお待ちしています。デニムの深い世界に触れる機会をお見逃しなく!