ジマー作品の魅力を映画館で体験！12月26日先行上映開始

映画『ワールド・オブ・ハンス・ジマー：新次元へ』が公開！

2023年12月26日（金）から東京のTOHOシネマズ日比谷にて先行上映がスタートする『ワールド・オブ・ハンス・ジマー：新次元へ』。これを機に、映画館で贅沢な音楽体験ができることが期待されます。さらに、2024年1月以降には、大阪のTOHOシネマズ梅田、札幌のTOHOシネマズすすきの、東京の吉祥寺オデヲンなどでも上映が決定しており、全国の情熱的なファンが楽しめる機会が増えています。

この映画は、映画音楽界の巨匠ハンス・ジマーの長年のパートナーである指揮者、ギャヴィン・グリーナウェイが中心となり制作。映画音楽の名曲群が特別な演出と共に届けられるコンサート映画です。画面に映し出されるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『ライオン・キング』といった数々の名作から生まれた楽曲。音楽が映像とシンクロし、観客はあたかもその世界に入り込んだかのような感動を味わえます。

感動のコンサート体験

『ワールド・オブ・ハンス・ジマー：新次元へ』では、またたくさんの名曲が観客を魅了します。『グラディエーター』においてリサ・ジェラードの美しい歌声や、『ライオン・キング』のレボ・エムのパフォーマンスも楽しむことが出来、音楽の力が心を打つこと間違いなしです。また、特別ゲストとして日本のチェリスト、村中麻里子も登場します。彼女の力強くダイナミックな演奏が、映画体験を更に豊かにしてくれます。

さらに、映画にはハンス・ジマー自身の魅力的なトークシーンも含まれており、彼の親友であるジェリー・ブラッカイマーやガイ・リッチーとの昔のエピソードが語られます。音楽と映像の相互作用が生み出す新たな感動体験は、映画の楽しさと音楽の奥深さを教えてくれることでしょう。

公開情報と作品概要

本作品は、オーパス・クラシク年間最優秀賞ツアー賞を受賞したコンサート映画として、ハンス・ジマーが特別出演したツアーのクラクフ公演を収録したものです。映画は約140分の長さで、すでに多くの音楽ファンから注目を集めています。

上映は12月26日から始まるTOHOシネマズ日比谷の他、1月9日からはTOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズすすきのでも楽しめるようになります。そして、2024年1月16日からは吉祥寺オデヲン、続いて1月23日からは京都シネマでも上映予定です。特別鑑賞料金は一般3,000円、学生・障がい者2,500円となっていますが、劇場によっては追加料金がかかる場合がありますので事前に確認をお忘れなく。

『ワールド・オブ・ハンス・ジマー：新次元へ』を通じて、音楽と映画の素晴らしさを再確認し、未体験の感動を感じてみてはいかがでしょうか。あなた自身の目と心で、この壮大な音楽の旅を体験してください。映画館の大スクリーンで、音楽の魅力とその壮大さを存分に感じることができる特別なひとときを楽しみにしています。