現代アートの新たな潮流を探る!女性アーティスト5人の作品展開催
2026年3月4日(水)から、表参道ヒルズで行われる特別企画展示が注目を集めています。一般社団法人NMWA日本委員会が主催するこの展覧会では、現代美術の最前線で活躍する日本人女性アーティスト5人が集い、それぞれの個性的な作品を展観します。
展覧会の概要
タイトル
“A Book Arts Revolution”
参加作家
- - 入江早耶
- - 風間サチコ
- - 宮永愛子
- - 村上華子
- - 米田知子
会期
2026年3月4日(水)– 3月29日(日)
11:00–20:00(無休)
会場
AND COLLECTION Contemporary Art
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館 B2F
入場料
無料
この展示は、ワシントンD.C.にあるNational Museum of Women in the Arts(NMWA)の創立40周年を祝う特別なプログラムとして、日本の女性アーティストが海外の舞台に立つ機会を創出することを目的としています。展示の中心テーマは「本」であり、アーティストたちが自身の作品を通じてどのようにそのテーマを探求しているのかを見ることができます。
参加アーティストのご紹介
1. 入江早耶
広島で活躍するアーティスト。消しゴムで印刷物を消去し、そのカスから立体的な作品を生み出します。彼女の作品は、記憶や日常生活を反映し、再生のプロセスを探求するものです。
2. 風間サチコ
木版画を基盤とした作品を通じて、過去の現象を掘り起こし、未来とつなげる不穏な視点を持っています。歴史的な構造を彫刻刀で描き出し、観る人に深い考察を促します。
3. 宮永愛子
多様な素材を通じて、時間の流れと存在の変化を詩的に可視化しています。特に、潮汐記録を元にした作品は、月の影響と関連しながら時間の記憶を表現します。
4. 村上華子
古典的な写真技法に焦点をあてて「見ること」を探求する彼女。未使用の印画紙を使うことで、時間を超えた痕跡を浮かび上がらせ、観る者に新たな体験を提供します。
5. 米田知子
歴史と記憶の交錯をテーマにした写真作品で知られる米田。被写体の背後にある深い記憶に迫り、静謐な視点で「記憶の宿る場所」を捉えます。
アートの持つ力
この展覧会は、新たな視点でアートを体験できる貴重な機会であり、作家たちのユニークなアプローチからは、私たちの内面に触れ、思考を刺激される要素が多く含まれています。アートが持つ力は、時間や記憶だけでなく、私たち自身の生活や社会を反映する鏡のようなものです。
公式プログラム「Women to Watch」
NMWAの「Women to Watch」は、世界中の優れた女性アーティストを発掘し、その作品を広める国際的なプログラムです。2027年には、これまでの活動が進化した形で展覧会が開かれる予定で、日本のアーティストがどのように位置づけられるのかも注目されます。
おわりに
ぜひ、この機会に現代アートの最前線を体感しにいらしてください。展示会は無料で入場可能ですので、アートに興味がある方から、初めて触れる方まで、幅広く楽しんでいただける内容となっています。未来を見据えた女性アーティストたちの活躍を、ぜひその目で確かめてください。