アニソンシンガー亜咲花が広島で魅せた、感動のサテライトCITYツアー！

アニソンシンガー亜咲花が広島で見せたパフォーマンス

2024年6月28日、アニソンシンガー亜咲花が広島で開催した『亜咲花サテライトCITYツアー seasonⅤ』が大盛況でした。今回は、この特別なライブ公演の様子を公式にレポートします。

笑顔と感動が溢れるライブ

亜咲花は「Occultic;Nine –オカルティック・ナイン-」のエンディングテーマ「Open your eyes」でデビューし、アニメ『ゆるキャン△』のOP・EDテーマも手掛けてきた実力派アーティスト。彼女の魅力は歌声だけでなく、そのパフォーマンスのスタイルにも表れています。広島での公演では、約200人のファンが集まり、彼女自身が直にファンと触れ合うゼロ距離のライブが繰り広げられました。これが「サテライトCITYツアー」の醍醐味です。

ライブは、亜咲花の声量豊かな歌声で観客全体が包まれる瞬間から始まりました。満員のフロアで、第一声に感動の涙を流すファンの姿が見られ、他のイベントでは味わえない特別な感覚に満ちていました。彼女のシンプルなステージ構成にも関わらず、圧巻の内容に会場は熱気に包まれました。

ファンとの心温まる交流

MCの際、亜咲花はファンと積極的にコミュニケーションを取り、彼女を「認知」してもらえる瞬間が訪れました。ライブ中には、自らファンへのプレゼントを手渡す姿が印象的で、距離感が近いため、手を伸ばせばすぐに触れ合えることもファンを驚かせていました。このようなファンサービスがライブの魅力を一層強めていました。

「普段は訪れない街にも自ら足を運ぶことで、アニソンやライブの楽しさを感じてほしい」と語る亜咲花の想いは、ライブを通じてファンと共に形成されていくものでした。家族のように仲の良いファン同士が協力し、初見の人を見つけると前へ呼び寄せるなど、会場の一体感も素晴らしく、こうしたサポートの姿勢が「サテライトCITYツアー」をさらに特別にしています。

ファンのサプライズ企画

今回の広島ライブでは、ファンの有志が亜咲花のためにサプライズを準備しました。広島駅に、彼女のライブ告知デジタル広告を掲示したのです。その情熱は、「亜咲花がこの街に来る喜びを皆に知ってほしい」という想いから生まれました。亜咲花とファンとの強い絆が感じられる、この取り組みはまさに感動的です。

また、セットリストも非常に魅力的で、約10曲のパフォーマンスは観客を夢中にさせました。特に「Born This Way」や「SHINY DAYS」などの人気曲はファンを熱狂させ、その盛り上がりは最高潮に達しました。

これからの亜咲花に期待

「サテライトCITYツアー」はまだまだ続くとのことで、今後の公演も楽しみです。新たなファンはもちろん、既存のファンにとっても、この貴重な体験に是非足を運んでほしいと思います。一度訪れたらやみつきになること間違いなしのライブ、この機会をお見逃しなく！

ぜひ、次回の公演情報にも注目してください！

セットリスト

1. Born This Way
2. わやわやわー！
3. GIVE & TAKE
4. この世の果てで恋を唄う少女
5. 夏夢ノイジー
6. The sunshower
7. SHINY DAYS
8. Place of promise
9. KILL ME One More Time？
10. Eternal Star