第21回学園祭応援プロジェクト「てっぱん魂」のご紹介
広島に本拠を置くオタフクソース株式会社が、新たに第21回学園祭応援プロジェクト「てっぱん魂」を立ち上げました。このプロジェクトでは、全国の大学生や短大生、専門学生を対象に、模擬店の出店を支援する取り組みが行われます。参加希望の団体は、7月25日までに応募する必要があります。
応援プロジェクトの内容
「てっぱん魂」は、2002年から始まった伝統的な企画です。サポート内容は多岐にわたり、備品の貸し出しだけでなく、専門家による技術レクチャーや商品の協賛も行います。今までに498校がこのプロジェクトに参加しており、今年は「広島お好み焼き」に加えて、「焼きそば」も模擬店メニューとしてサポートされます。これは参加団体にとって、より幅広い選択肢を提供するものとなります。
出店支援の詳細
参加団体には、調理に必要なヘラやエプロン、さらに店を盛り上げるためののぼりや顔出しパネルなどの備品が貸し出されます。また、実際に模擬店を開く際には、当社のお好み焼士が全国の9か所で事前に調理技術を教えるレクチャーも実施されています。参加者からは「講習のおかげで、当日の焼き方がスムーズにできた」と好評を得ています。
フォトコンテストにも参加しよう!
さらに、11月にはInstagramや「オタフククラブ」にて盛り上がりや模擬店の装飾などを投稿してもらうフォトコンテストも開催されます。出店した学生たちは、準備から当日の運営、さらには素敵な思い出写真の撮影までを楽しむことができます。
応募概要
- - 応募方法: 各校の学園祭実行委員会や学校の承認を得た上で、弊社のコミュニティサイト「オタフククラブ」に登録し、先着順で応募します。
- - 対象: 大学生、短期大学生、専門学校生で、9月から11月に行われる学園祭で「広島お好み焼き」、「関西お好み焼き」または「焼きそば」の模擬店を出店する団体。
- - 申込期限: 7月25日(金)
詳細はホームページでの確認をお勧めします。
オタフクソースの公式サイトはこちら
「てっぱん魂」を支える4つのサポート
1. 安心の技術レクチャー
全国9か所の自社施設や大学で、お好み焼士が作り方や設営方法を伝授します。
2. 商品協賛
広島お好み焼き、関西お好み焼き、焼きそばそれぞれのメニューに特化した商品を協賛提供、調理に必要な食材を支援します。
3. 備品貸し出し
調理に欠かせないヘラやエプロン、さらに模擬店を彩るためののぼりや顔出しパネルなどを貸し出します。
4. 鉄板と屋台のサポート
広島では鉄板を無料貸し出し、他地域には鉄板レンタル分の補助金も支給します。屋台枠の貸し出しも行います。
このプロジェクトを通じて、学生たちが自身の力で模擬店を運営し、貴重な経験を積むことができるチャンスです。興味がある方は、ぜひこの機会を逃さずに応募してみてください!