キャステムの技術展示
2026-05-21 10:35:20

宇宙ビジネス展で注目のキャステム、精密鋳造技術を披露

株式会社キャステム、宇宙ビジネス展に出展



広島県福山市に拠点を置く株式会社キャステムは、2026年5月27日から29日まで東京ビッグサイトで開催される「第3回 SPEXA 国際宇宙ビジネス展」に出展します。この展示会では、超々ジュラルミンのA7075をはじめ、インコネルやチタンといった高機能で難加工な金属材質に対応する精密鋳造技術とMIM(メタルインジェクションモールド)技術を中心に紹介されます。

特徴的な鋳造技術と課題へのアプローチ



宇宙産業では、軽量かつ高強度な金属部品の需要が急速に増えています。それに伴い、難加工材の切削コストや少量製作の難しさが大きな課題となっています。株式会社キャステムでは、これらのニーズに応えるため、特に高強度で軽量なアルミニウム(A6061やA7075)、さらに耐熱性に富んだインコネル625への精密鋳造を行っています。加えて、MIM技術を活用し、64チタン(Ti-6Al-4V)の成形事例も展示予定です。

「材料費を抑えたい」や「難加工材の切削コストを低減したい」「少量の部品を製作したい」といったお客様のご要望に対して、キャステムは鋳造やMIM技術に基づいたソリューションの提供を展開しています。

先進技術の多彩な紹介



キャステムの展示ブースでは、以下のような様々な鋳造技術が紹介されます。

  • - ロストワックス精密鋳造
複雑な三次元形状を得意とし、一般産業分野においては国内トップクラスのシェアを誇ります。部品の一体成形による点数削減や軽量化も適っています。これは宇宙航空分野のニーズにも十分応えるものです。

  • - MIM技術
微細・薄肉・小型部品の大量生産が可能で、高精度な複雑形状の成形ができます。切削加工では難しい形状を実現し、材料ロスを削減する役割も担っています。医療機器や航空宇宙分野でも多くの適用実績を有しています。

  • - デジタルキャスト®
3Dプリントとロストワックス鋳造を組み合わせた、新しい鋳造の手法です。金型不要で、一個から製作可能な柔軟性を持ち、短納期・低コストでの少量製作に特化しています。この技術は、試作や開発段階での設計変更にも対応できる点が魅力です。

これらの工程を駆使することで、キャステムは長年にわたり、様々な産業の精密金属部品製造を手掛けてきました。

具体的なサポート内容と来場方法



会場では、図面や仕様条件に基づいた具体的な相談も受け付けます。切削品から鋳造・MIMへの置き換え可否や、少量製作に最適な技術についても詳しく説明させていただきます。

入場には来場登録が必要ですので、事前に登録をお済ませください。特に、出展者として登録する際は、来場者登録をする前に行う必要があるため、ご注意を。また、18歳未満の方の登録はできません。

キャステムについてのご紹介



株式会社キャステムは、1970年に設立以来、工作機械、半導体、航空宇宙、医療機器など幅広い分野で金属部品の製造販売に特化してきました。近年では、3Dプリンターを使った「デジタルキャスト®」新鋳造法や、様々なOEM商品やオリジナル商品制作にも力を入れています。フィリピン、タイ、ベトナム、コロンビア、アメリカの生産拠点を活用し、国際的に事業展開を行っています。

詳しくは公式サイトをご覧ください。 キャステム公式サイト

お問い合わせ先


株式会社キャステム
担当:松尾
TEL:084-955-2475
E-mail: [email protected]


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