広島の未来を創る！ハイエレコンがひろしまITフェス2025に出展

株式会社ハイエレコンは、2025年10月22日（水）から10月23日（木）までの2日間、広島県情報プラザで開催される「ひろしまITフェス2025」に出展します。このイベントは、「ITで協創する広島の未来」をテーマに、多くの企業や団体が集まり、最新のIT技術やサービスを紹介します。

ハイエレコンは、「タグ衛門」「ハカドル」「DrawFinder」といった新しい業務改善ソリューションを通じて、企業の業務プロセスを最適化する提案を行います。

RFID備品管理システム『タグ衛門』の魅力

『タグ衛門』は、RFID技術を応用した備品管理システムです。従来の手作業では時間がかかる棚卸作業を効率化し、正確性を向上させることができます。具体的には、備品にRFIDタグを取り付け、専用のハンディリーダーで一気に読み取ることで、棚卸の時間を大幅に短縮します。これにより、作業負担の軽減が図れ、企業内のDX（デジタルトランスフォーメーション）を促進します。さらに、社内の働き方改革にも寄与することが期待されています。

新しい計量ナビゲーションシステム『ハカドル』

『ハカドル』は、製造業に特化した計量ナビゲーションシステムで、現場での作業効率を劇的に改善します。このシステムは、製造過程での計量、投入、記録をスマートフォン1台で管理できるため、業務の標準化を目指せます。2025年冬のリリースを予定しており、誰でも簡単に操作でき、ヒューマンエラーの削減に貢献します。クラウドとオンプレミス（自社運用）の両方に対応している点も、大きな魅力となっています。

図面管理システム『DrawFinder』の導入効果

『DrawFinder』は、製造業向けの図面データの管理ソリューションです。このシステムでは、膨大な図面の中から目的の情報を迅速に見つけ出すことができます。設計変更の履歴や作業記録を一元的に管理し、過去の変更内容を簡単に参照できるように設計されています。これにより、設計の最適化が可能となります。主要な機能には、属性検索、バージョン管理、電子承認、一括印刷などがあり、図面関連文書の管理も効率的に行えます。