叡啓大学祭の魅力
2025-12-01 14:19:24

叡啓大学の第3回叡啓祭が盛況に開催されました!

叡啓大学 第3回叡啓祭の魅力



広島市中区に位置する叡啓大学では、11月8日(土)と9日(日)の2日間にわたり、盛況に第3回叡啓祭が行われました。特に今年は、初の試みとして前夜祭を設け、学生や卒業生、教職員が集まる貴重な交流の場となりました。さらに、その翌日には、多くの来場者に支えられながら、叡啓祭本編が開催されました。

この祭りのテーマは「Peace/Piece」。6月に行われた多文化祭と連携し、さまざまな文化や価値観を尊重し合う空間を目指しました。このテーマのもと、街の人々や保護者、地域住民を歓迎し、多様なプログラムが用意され、訪れる人々を楽しませました。

音楽パフォーマンスの魅力



祭りの1階では、琴やピアノなどの生演奏から弾き語り、歌の発表まで、さまざまなジャンルの音楽パフォーマンスが展開されました。一流のアーティストたちによる演奏が来場者を魅了し、温かい拍手が会場を包みました。音楽の迫力や繊細さは、会場全体に喜びの空気を流しました。

地元グルメの出店



祭りの入り口には、つぼやきカレーや二重焼のスイーツを提供するキートンさん、A-comキッチンさんが出店し、来場者たちに地元の美味を提供しました。また、1階奥では、手づくりの着物やバーチャルキャラクターの体験ができるブースも登場し、マニアックなファッションアイテムが販売されました。

学生たちのライブパフォーマンス



4階では、学生バンドによるライブやダンスパフォーマンス、さらには琉球舞踊まで、多様なパフォーマンスが繰り広げられました。これらのエネルギッシュなステージは、観客の心を捉え、一体感を生み出しました。特に、マリオバレーやビンゴ大会などの参加型イベントも開催され、来場者が積極的に楽しんでいる姿が印象的でした。

ものづくりの楽しさ



14階では、グラスサンドアートやレーザーカッターを使用したワークショップが行われ、来場者たちがものづくりの楽しさを体験しました。学生による作品展示や卒業プロジェクトの報告も行われ、学びの成果を広く紹介する機会となりました。これによって、気軽にアートに触れることができ、来場者の皆さんからは高い評価を得ました。

個性あふれる食の楽しみ



15階では、アトリエ部が展示する作品とともに、様々な食事が楽しめるブースが集結しました。地元の飲食店による油そばやたません、ポップコーンなどの定番メニューに加え、3カ国のサンドイッチを用意した「ワンコイン世界旅行」が特に人気を博しました。多様な食文化を感じられる機会となり、多くの方が楽しんでいました。

総括



叡啓祭を通じて、学生たちが主体的に企画・運営を行い、多くの笑顔と感動を生む場となりました。参加した学生たちや実行委員会のメンバーには、心からの感謝が寄せられます。来年もこのイベントがより一層盛り上がることを期待します。

叡啓大学の公式サイトでは、今後のイベント情報や活動を確認できますので、ぜひ訪れてみてください。


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