半導体技術を体験
2026-02-20 02:41:37

岡山大学の学生が半導体技術を体験!マイクロンメモリ工場見学レポート

岡山大学の学生が最先端の半導体技術を体験



2026年2月3日、国立大学法人岡山大学の工学部、理学部、経済学部、大学院環境生命自然科学研究科の学生24人と教職員が、マイクロンメモリジャパン株式会社の広島工場を訪れました。この工場は、AIに利用される最新のメモリを製造しており、世界的にも高いシェアを誇る先端的な半導体製造施設です。学生たちは、この訪問を通じて半導体がどのように生産されるのかを直接見学し、技術力や品質管理体制に強い印象を受けました。

見学の後半では、工場の技術者、特に岡山大学出身の女性技術者との交流が行われました。学生たちはキャリアパスや仕事のやりがいについて率直に意見を交換し、半導体業界で求められる心構えについて学ぶ貴重な機会となりました。このような実体験を通じた交流は、教育とキャリアデザインにとって重要であり、学生の成長に繋がります。

訪問後のアンケートでは、95%の学生が工場見学に「満足」あるいは「非常に満足」と回答しました。多くの声が上がったのは、見学前に抱えていた「半導体産業は自分とは無関係」という思いや「専門的すぎて理解できない」という印象が、具体的な技術を目にすることで大きく変化したことです。「DRAMメモリがどのように作られているのか具体的なイメージがつかめた」との意見も多くあり、最先端技術に触れたことで研究へのモチベーションが向上したと感じている学生も多かったようです。

今回参加した学生の約60%は、研究室に配属されたばかりの3年生であり、全体の約65%が「この見学を通じて、研究への意欲が高まった」と答えました。これは、学生たちが half導体産業における自己の専門性を生かす可能性を実感していることを示しています。

この取り組みは、文部科学省による「半導体人材育成拠点形成事業(enSET)」の一環として行われており、岡山地域の他大学にも開かれています。岡山大学は今後も産業界との連携を強化し、学生たちが先進的な産業の中で活躍できるよう、教育と研究を充実させていく方針です。次世代の半導体人材の育成にも力を入れていきます。

このイベントに参加した学生たちの活発に質問する姿や、最先端の半導体デバイスに感動している様子は、未来の技術者たちの成長を期待させるものでした。マイクロンメモリジャパンとのコラボレーションを通じ、岡山大学は地域と共に伸びゆく大学であり続けます。岡山大学の取り組みについて、今後もご期待いただければと思います。


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