2025年に向けた登録支援機関戦略を考えるオンラインセミナーを開催

登録支援機関の未来展望について考えるセミナー

2025年に向けて、ますます重要性を増す登録支援機関の役割を深く掘り下げるオンラインセミナーが開催されます。このセミナーは、特定技能制度の拡大と共に変化する外国人材雇用市場において、どのように登録支援機関が競争力を強化できるかをテーマとしています。

セミナー概要

セミナーは2025年の4月21日（月）にオンラインで実施され、時刻は午後3時30分から午後5時まで。参加は無料で、関心のある方はぜひご参加ください。主催はフィリピンを拠点とするICHIGOICHIE CONSULTING, INC.で、外国人雇用の専門家である杉田弁護士が特別講師として登壇します。

最近の日本における特定技能制度の拡充は、登録支援機関に新たなチャンスをもたらしています。しかし同時に、市場競争も激しさを増しており、登録支援機関は企業開拓や差別化をしっかりと行わなければなりません。セミナーでは、杉田弁護士が最近の入管法改正の動向など最新情報を解説し、今後の戦略を考えるための知見を提供します。

講演内容

杉田弁護士は、特定技能の最新情報や2025年以降の法改正にともなう影響について詳しく説明します。また、登録支援機関が受入企業を効率的に開拓するための戦略や、競争の激しい市場での差別化を図るためのヒントも紹介します。

さらに、講演の後半では、ICHIGOICHIE CONSULTINGの社長である三浦一生が、実際に地域でのコンサルティングの経験をもとに、効果的な業績拡大と営業開拓のポイントに触れます。三浦は、登録支援機関に寄せられる様々なニーズに対して、最適な対応策を提案するための具体的なノウハウを語ります。