広島に新たな食の体験を提供する『reDine 広島』がオープン予定!
広島市中区基町、アストラムライン・県庁前駅直結の『基町クレド・パセーラ』内に2025年秋、シェア型フードホール『reDine 広島』がオープンします。この施設は、全国的に展開している株式会社favyが手掛けるもので、中国地方における初のシェア型フードホールとして注目されています。
1. フードホールの名称とオープン予定日
『reDine 広島』は、フードホールの新しい形として、利用者に新たな食体験を提供することを目指しています。広島の中心部に位置するため、多くの人々が訪れることが期待され、地域の食文化の発展にも寄与するでしょう。オープンは2025年秋を予定しており、約285.78坪のスペースには、約250席の客席が設けられ、10店舗程度が入居する予定です。特に、全席を共通席とし、どの席からでも全店舗のメニューを楽しめる仕組みは、これまでのフードコートとは一線を画すといえます。
2. 出店者に優しい環境
フードホールは飲食店グループにとって、新たなビジネスチャンスを提供します。低い初期費用に加え、厨房機器やDX機器が完備されており、わずか20万円での開業が可能です。退店時には追加費用もかからないため、リスクを抑えた挑戦ができます。また、賃貸料は売上に連動しているため、売上の増減に応じた柔軟な対応が可能です。
3. 集客支援
『reDine 広島』では、集客のためのサポートも充実しています。フードホール全体の客席を共有することで、満席による機会損失を低減し、広い顧客層にアプローチできます。さらに、グルメメディアでの記事掲載やSNS広告、モバイルオーダーなど、効果的な宣伝手段を活用して集客をサポートします。
4. 出店希望者向け説明会の開催
2025年6月25日(水)には、『reDine 広島』への出店を検討している飲食事業者向けの説明会が開催されます。現地視察付きの説明会では、施設や周辺エリア開発の詳細が説明されるほか、具体的な費用やスケジュールについての案内もあります。参加者は、オンラインとオフラインに分かれて参加でき、リアル会場は30名、オンラインは500名まで受け入れることができます。参加費は無料で、広島の新たな食の舞台に興味を持つ方は必見です。
セミナー概要
- - 開催日: 2025年6月25日(水)
- - 受付開始: 14:00〜
- - セミナー: 14:30〜16:00
- - 現地視察・質疑応答: 16:00〜17:00
- - 開催形式: NTTクレドホール内ラウンジおよびオンライン(Zoom配信)
- - 定員: リアル会場30名、オンライン500名
新しい食の体験を提供する『reDine 広島』への期待が高まる中、今後の動向に注目が集まっています。食に関心のある方は、ぜひ注目してみてください。