アジア学院寄付キャンペーンの物語
国際的な視野を育むために設立されたアジア学院。ここでは、農村コミュニティリーダーの養成が行われており、特に大切な西日本研修が毎年実施されています。この研修を支えるために、アジア学院は「隣人とやさしく生きる」という寄付キャンペーンを立ち上げました。2026年8月1日より開始されたこのキャンペーンは、わずか12日でセカンドゴールの220万円を達成し、最終的には500万円を目指しています。
種まきの瞬間
最初の目標は、交通費100万円。開始初日にして既に達成し、さらに宿泊費・食費・研修費を含むセカンドゴール220万円に到達したことで、多くの方からの応援と共感を受けたことを実感しました。支援者からの温かいメッセージや声は、アジア学院の存在を広める大きな力となっています。
経済的な苦境
しかし、アジア学院の財政状況は厳しいものであり、最近の円安や物価高の影響で運営がさらに困難になっています。特に、今年の学生たちが卒業するまでに必要な資金280万円を新たに必要としていることも事実です。それでも学生たちは安心して学び続ける環境を得るため、一歩でも多くの支援をお願いしています。
西日本研修の背景
常務理事の荒川朋子さんは、このキャンペーンに関連して西日本研修の意義を語っています。研修は静岡県浜松市から始まり、聖隷グループの協力を受けたことがきっかけで続けられています。聖隷グループは、設立者の約束を守り、学生たちをホストファミリーとして受け入れ、交流を深めてきました。 さらに、他の地域でも長年にわたり受け入れを継続し、連携を大切にしています。
自然とのふれあい
静岡では、みかん畑を訪れ、学生たちが自由にみかんを採ることが恒例行事。大阪でのフィールドスタディやホームステイでは、大阪YMCAの協力も得て、高い学びを実現しています。また、熊本県水俣では地元の反農薬生産者と迫害を克服した家族が、長い歴史を持つ協力者として参加しています。これらの地域との交流は、学生たちの学びを深める貴重な機会を提供しています。
広島を忘れない
広島の平和記念資料館の訪問は欠かせない要素の一つとして、学生たちは歴史を学び、未来に向けて何を成すべきかを考える機会を与えられています。この訪問が、特に南インド出身の卒業生に大きな影響を与え、核兵器廃絶活動に繋がったという物語もあります。
今、私たちアジア学院は単に学ぶだけでなく、地域社会に変化をもたらすリーダーの育成を目指しています。
最終ゴールに向けて
私たちのキャンペーンはまだ終わりません。最終的な目標は500万円。そのために、引き続き多くの方々の応援が必要です。今回の挑戦が、世界を変える一つの手立てであり、同時に皆さまご自身の未来にも良い影響を与えることを願っています。
ご支援と参加
この寄付キャンペーンへの参加方法や詳細は、クラウドファンディングプラットフォーム「Syncable」でご確認いただけます。今後も学生たちの活動を支えるために、ぜひ応援してください。
キャンペーン詳細・アップデートはこちら
なお、今年度の学生たちの自己紹介ビデオをSNSのストーリーズで配信中です。どうぞご覧ください!