ICT教育の進化
2026-06-26 09:21:24

ICTを駆使した教育環境の進化!福山のてまりこども園事例

ICTを駆使した教育環境の進化



広島県福山市に位置する社会福祉法人千草会のてまりこども園は、1980年の開園以来、40年以上にわたり多くの子どもたちの成長を見守ってきました。この園では、子どもたちの個性や社会性を育むことを重視し、「自律」をテーマにした保育が行われています。リトミックや英語のお稽古など、多様な教育プログラムを取り入れることにより、子どもたちの知的好奇心を刺激し続けています。

ICT導入の背景



しかし、近年、職員の負担が大きな課題となっていました。通常、教材を職員が手作りすることが多く、その時間と労力は膨大です。職員が笑顔で働ける環境を提供することが、子どもたちの笑顔にも繋がると考えた園の方針のもと、ICTを利用した教材作りの効率化を図ることが決定されました。そのために選ばれたのが、インクルーシブ電子黒板「MIRAI TOUCH」とモバイルディスプレイ「MIRAI TOUCH move」です。

導入後の効果



この導入により、職員の業務負担が大きく軽減されました。電子黒板「MIRAI TOUCH」は、教材の電子化を実現し、保護者向けの情報表示にも活用されています。特に、リトミックの時間においては、楽譜をプロジェクターで投影することで子どもたちの理解を深める新しい学びを提供しています。園長の近藤修功氏は、「準備の時間が大幅に削減され、職員の負担も軽くなったため、子どもたちとの対話に多くの時間を使えるようになった」と説明しています。

楽しい教室の風景



また、モバイルディスプレイ「MIRAI TOUCH move」は、園の玄関に設置され、送迎する保護者向けに園だよりやSNSの情報を配信しています。タッチパネル式であるため、能動的に情報を確認できる点が好評です。さらに、絵本の読み聞かせに使用するアプリも積極的に取り入れられており、職員にとっても大きな時間削減となっています。

職員の満足度と今後の展望



「本当にラクになりました!」という声が職員から上がる中で、近藤園長は「職員がまず楽しく働けることが大切です。この取り組みを続け、子どもたちにも笑顔で接していきたい」との想いを語ります。将来的には、子どもたち自身もこのICT機器を活用できるような環境を整え、自由に創造力を育む場所を目指すとのこと。

絵を描きたいときに、安心して使える道具として「ミライタッチ」を活用することで、子どもたちの表現力を引き出していく考えです。

まとめ



ICTを駆使した教育環境の進化は、職員の働きやすさを実現させるだけでなく、子どもたちの成長にも繋がる重要な要素です。今後も、てまりこども園では新しい教育の可能性を探求し続け、技術の力を最大限に活用した保育姿勢を貫いていくことでしょう。興味のある方は、ぜひ、導入事例を詳しくご覧ください。


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