VEEMOの新システムが広島県庁で運用開始
広島県の広島市中区に位置する広島県庁外来駐車場において、障害者等用駐車スペースの適正利用を促進する新たなシステムが2026年4月6日から運用開始されます。この取り組みはVEEMO株式会社が提供するもので、全国的な社会課題である障害者等用駐車スペースの不適切利用を解決することを目的としています。
VEEMO Welfareの特徴
VEEMOが開発した「VEEMO Welfare」は、障害者等用駐車スペースを物理的にブロックするスタンドを活用します。このスタンドはミライロIDと連携しており、登録された方だけが専用アプリを通じて操作し、スタンドを降ろすことで駐車が可能となります。
主な特徴
1.
物理的ブロック: 車室を物理的にブロックすることにより、適正に利用されるべき場所への不正駐車を防ぎます。
2.
ミライロIDとの連携: デジタル障害者手帳「ミライロID」を使用して、本当に必要な方だけがこの車室を利用できる仕組みです。
3.
アプリで完結: 利用者はアプリ一つで手続きが完結し、施設内での人員対応を削減できます。
施設の概要
広島県庁外来駐車場は、広島市中区基町に位置し、総合的な社会福祉の一環として、このシステムを導入します。利用者は専用スタンドの操作を自分で行うか、オペレーターによる遠隔操作で行い、駐車を可能にします。これにより、より安心して駐車場を利用できる環境が整うのです。
利用方法について
事前に登録が必要で、具体的な方法は関連のチラシをダウンロードして確認することができます。
利用方法のチラシはこちら
今後の展開
VEEMO株式会社は、このシステムをモデルケースとして、公共施設、医療機関、商業施設、空港などへの導入を進め、障害者等用駐車スペースの適正利用を社会全体で推進していく方針です。これにより、全国的な展開を狙っています。
ミライロIDについて
「ミライロID」は、障害者手帳を持つ方々を対象にしたスマートフォン向けのアプリです。このアプリでは、手帳の情報や必要なサポート内容を登録することができ、協力事業者による割引や生活に役立つ情報を受け取ることができます。また、オンラインショップ「ミライロストア」もアプリ内に2024年1月9日よりオープンする予定です。
ミライロID公式サイト
会社概要
この取り組みを進めるVEEMO株式会社は、東京・江東区に拠点を置く企業で、駐車場探しアプリ「VEEMO」とバリアフリーソリューション「VEEMO Welfare」を手がけています。
VEEMO公式サイト
お問い合わせ先
VEEMO株式会社では、サポートや問い合わせを受け付けており、興味を持たれた方はメールでの連絡をお待ちしています。
メール:
[email protected]
この新たな取り組みは、広島県民にとって非常に嬉しいニュースであり、障害者の方々が安心して施設を利用できる環境に向けた第一歩となります。今後の展開にも期待が寄せられます。