三良坂学園の探究活動
2026-03-12 11:19:20

三良坂学園が育む子どもたちの国際理解と平和への第一歩

三良坂学園が育む子どもたちの国際理解と平和への第一歩



2026年3月2日、広島県三次市の三良坂学園小中学校で開催された「世界とつながる学び」3R-Forum講演会が、多くの注目を集めました。この講演会は、特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクトの中村雄一代表が主導し、これまでの児童生徒たちの探究活動を振り返り、彼らが「今、自分にできること」から平和を支える力を育む意義について語りました。

子どもたちの学びと国際理解


三良坂学園では、地域文化や産業を基に、広島のお好み焼きのレシピ作成などを通じて海外の子どもたちとつながる取り組みを行っています。カンボジアやルワンダなどで使われた教材が地域から生まれることで、子どもたちの国際理解が進むだけでなく、地域への誇りも高まりました。講演会では、このような国際交流を通じて得た子どもたちの自信と実感が紹介され、彼らが「自分たちにも世界を支える力がある」と認識する手助けがされました。

3R-Forumの意義


3R-Forumの目的は、活動の反応を共有し、次の改善に役立てる「Return, Reflect & Redesign」のプロセスを通じて、国際行動を促進することにあります。多くの児童生徒が、自分たちの取り組みが世界のどこかで役立っていると実感し、さらに大きな可能性を感じる場となりました。

平和へのメッセージ


講演会では、主に中村代表が「特別な誰かだけが世界を変えるのではない。自らの行動が誰かのサポートになる」と語りかけ、参加者の心に響くメッセージを送りました。彼の言葉は、国際問題に関心を持ち、地域の文化を探求しつつ、個々の行動が大切であることを強調しています。

教育モデルの紹介


この取り組みは、国内の学校だけでなく、海外の教育現場にも影響を与えています。日本全国の学校で採用される「CoRe Loop」という教育モデルは、国内の成果物を海外で実践し、その反応を教室に持ち帰ることを目指しています。中村代表は、このモデルが国際的に評価され、UNESCOなどの機関にも紹介されていることを誇りに思っていると述べました。

未来に向けた取り組み


なかよし学園は、地域の文化を活用した学びを通じて、子どもたちが自分の道を模索し、世界への窓を開いていく環境を整えています。今年度からは新たな教材が海外で活用され、その様子を通じて次世代へと繋がる学びのサイクルが構築されています。

このように、三良坂学園が行う国際理解と平和につながる探究学習は、生徒たちの成長を促すとともに、地域コミュニティにも多大な影響を及ぼしています。これからの活動がさらに充実したものとなることを期待します。


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