平和の願いをシャツに込めて
デンマークのスポーツブランド、hummel(ヒュンメル)が新たに「ピースシャツ」を発売しました。このシャツは、広島代表と長崎代表が参加するU-15年代の親善試合「ピースマッチ」で使用されるユニフォームのレプリカ版であり、広島と長崎の平和を願う思いが込められています。
平和をテーマにしたデザイン
ヒュンメルは、毎年夏に行われるこの試合のユニフォームを担当し、2015年からは平和を願う特別なデザインのユニフォームを発表し続けています。今年のピースマッチでは、「平和をパスする」をテーマに、被爆地同士が互いの平和を象徴するデザインが採用されました。このユニフォームのレプリカは、広島を象徴するオレンジと長崎を象徴するブルーの2色から選べるようになっています。
「ピースシャツ」の特徴
今回発売された「ピースシャツ」は、少しゆったりとしたシルエットで設計されており、シンプルなデザインが特徴です。胸と背には被爆日に関連する「86(8月6日)」と「89(8月9日)」の数字が入っています。これは、広島と長崎の被爆の歴史を知ってもらうための重要なシンボルとなります。また、広島の原爆ドームと長崎の平和祈念像をデザインに取り入れることで、平和への思いを強調しています。
株式会社エスエスケイとの協力
この取り組みは、彫刻家の北村西望氏の著作権管理を行っているアートライツと共同で進められています。ヒュンメルを展開する株式会社エスエスケイと協力し、売上の一部を広島県サッカー協会に寄付。これにより、次世代への平和学習へ活用される予定です。
予約と商品情報
「ピースシャツ」の予約はヒュンメルの公式オンラインストアで行われ、8月23日まで受け付けています。商品は10月中旬に発送予定で、価格は8,800円(税込)。サイズはSからXO4まで用意されていますので、男女問わず着用することができます。
商品リンク
ヒュンメルのブランドストーリー
ヒュンメルは、1923年に誕生した歴史あるスポーツブランドで、世界初のスタッド付きフットボールブーツを開発したことでも知られています。ブランド名はドイツ語でマルハナバチを取り入れ、「スポーツを通して世界を変える」というビジョンのもと、様々なチャレンジを続けています。
公式ウェブサイトはこちら:
ヒュンメル公式
ヒュンメルの「ピースシャツ」は、ただのスポーツウェアではなく、次世代に平和の大切さを伝えるための意義あるアイテムです。スリムでスタイリッシュなデザインでありながら、深いメッセージを持つこのシャツをぜひ手に入れて、平和を願う思いを共有しましょう。