6年ぶり、JAL社員が教える「空の学校」開催
2025年9月27日、広島県神石高原町の「とよまつ紙ヒコーキ・タワー」で、6年ぶりとなる「JALDAY」が開催されます。このイベントは、国内外で紙ヒコーキの普及活動を行う
折り紙ヒコーキ協会が主催し、JAL社員による空の仕事の紹介や、様々なワークショップが行われる貴重な機会です。
世界唯一の紙ヒコーキ・タワー
「とよまつ紙ヒコーキ・タワー」は、紙ヒコーキ専用のタワーとして2003年に設立されました。展望台の高さは15メートルで、360度の美しい景色を眺めながら紙ヒコーキを飛ばすことができます。大自然の中、青空に向けて紙ヒコーキを飛ばす体験は、子供たちにとって特別な思い出になるでしょう。
イベント内容
イベントでは、以下の内容が予定されています。
- - 空育 in とよまつ (14:00~14:30)
JALグループが開催する次世代育成プログラム「空育」です。パイロットやキャビンアテンダントの仕事について学ぶことができ、子どもたちには夢が広がるチャンスです。
参加費200円で挑戦できるこの競技では、過去の最高記録が21分4秒という驚異のタイム。参加者は最大2投のチャンスがあり、滞空時間に応じて豪華な景品が用意されています。
来場者には「バガス紙」が5枚配布され、環境に優しい材料で好きな形の紙ヒコーキを折ることができます。経験豊富な講師が飛ぶヒコーキの折り方を教えてくれるので、初心者でも安心して楽しめます。
- - JAL KIDS STUDIO (10:30~15:00)
パイロットやキャビンアテンダント、整備士の制服を着ての記念撮影ができます。家族や友達と一緒に、特別な思い出の一枚を残しましょう。
参加方法と料金
入館料は300円(小学生以下は無料)で、滞空時間選手権に参加する際は別途200円が必要です。家族一緒に楽しめるこのイベントは、子どもたちにとっても大人にとっても思い出深い時間となること間違いありません。
まとめ
「JALDAY」は、広島の自然に囲まれた特別な場所で、空に関連する仕事を学びながら楽しく過ごせるイベントです。2025年の秋、ぜひ家族や友達を誘って「とよまつ紙ヒコーキ・タワー」に足を運び、空の世界を学び、楽しむ一日を体験してみてください。皆さまの参加を心よりお待ちしております!