平和アート展示
2026-01-08 17:23:25

東南アジアと日本の高校生が描く未来の平和アート展示

東南アジアと日本の高校生による平和への想い



2026年1月12日、インドネシア・ジャカルタのASEAN事務局において、2025年に行われた「日ASEAN青少年平和交流・対話事業(AJPAP2025)」の成果として、共同制作したアート作品の贈呈式が行われます。このイベントでは、参加した高校生たちが手掛けた作品が展示され、彼らの平和への思いが込められた作品がASEAN事務局のロビーで一般にお披露目されます。

AJPAPは、国際交流基金(JF)がASEAN事務局の協力を得て立ち上げたプログラムであり、日本とASEAN諸国の高校生が協力し、平和についての対話を深めることを目的としています。2025年には、広島、インドネシア、フィリピン、ベトナムからの高校生が参加し、平和をテーマにした共同アートの制作や専門家によるワークショップを通じて、異なる文化や価値観を学び合いました。

最終日には、広島に寄せられた折り鶴を用いて、平和のイメージを持ち寄り、参加者全員で話し合いながら作品を完成させました。当日は、アート作品だけでなく、参加者自身がどのように学び、成長したのかについてのプレゼンテーションも行われ、彼らの体験が多くの人々に共有されます。

参加者の期待感と意義


本イベントは、対面とオンラインのハイブリッド形式で行われるため、ASEANの4か国から集まる高校生と、JC本部役員、ジャカルタ日本文化センターの所長などが一堂に会し、貴重な交流の場となることが期待されています。参加者は、自らの文化や言語の壁を越えて、異なる背景を持つ仲間との協働を通じて、新しい視点を得ることでしょう。

事業の背景


国際交流基金は、「日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむ。」というミッションのもと、2024年からは「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」という10年間にわたるプロジェクトを展開しています。ASEANを中心としたアジア諸国との深い人的交流を目指し、日本語教育や文化芸術の分野での相互理解を促進し、次世代の平和構築に寄与する人材を育てることを目指しています。

このように、AJPAPは単なるアートプロジェクトではなく、文化や価値観を尊重し合う中で次世代のリーダー育成にも寄与しています。アートを通じた平和のメッセージが、異なる国々をつなぐ架け橋となることを願っています。

今後の交流の広がりに期待しつつ、当日のイベントにはぜひ多くの人々に関心を持っていただき、更なる交流が進むことを願っています。

ぜひ、次世代の平和について考える良い機会としていただきたいと思います。


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