新たな体験を提案する京樽・スシロー市ヶ谷店のリニューアル
お持ち帰り鮨専門店「京樽」が、無人決済システム「TTG-SENSE」を導入し、リニューアルオープンしました。京都にルーツを持つ「京樽」は、1932年に創業以来、伝統的な技術や新鮮なネタにこだわり続けています。今回、無人決済システムの導入を通じて、購入体験をさらに快適にすることを目指しています。
無人決済システム「TTG-SENSE」の導入
「TTG-SENSE」は、AIカメラと重量センサーを用いてお客さまの動きを追跡し、手に取った商品を自動認識するシステムです。従来のレジ作業が不要になり、レジの前に立つだけでお会計がスタート。これにより会計にかける時間を大幅に短縮し、スムーズに鮨を購入できる新しい体験を提供します。
この新たな仕組みにより、スタッフはお客さまへの商品説明や提案に専念でき、より良いサービスを行えるようになります。導入初期には、無人決済端末の使用に不安を感じるお客さまをサポートする体制も整えています。
リニューアルオープンの背景と期待
「京樽・スシロー市ヶ谷店」は、東京都千代田区九段南に位置し、市ヶ谷駅からアクセスも便利です。リニューアルオープン日となる9月17日(水)からは、これまで提供されていた人気メニューをそのまま購入可能です。中でも、人気NO.1の「はなび」は、1,090円(税込)で提供され、お持ち帰りにぴったりの一品です。
その他にも、京樽の鮮度自慢の「京樽海鮮ちらし海鮮大盛り」(1,360円)や、「京樽海鮮ちらし」(990円)など、こだわりの鮨が揃っています。これらの商品は1日の販売数量に制限があるため、早めの訪問をおすすめします。
お客様へのお願い
リニューアルとともに「京樽」では、これまで以上に厳選された食材とサービスの向上に努めていく考えです。お客様にはぜひ、こだわりの鮨をより快適に楽しんでいただけるようお願いいたします。また、店舗スタッフも常駐しているため、何かご不明点があればお気軽にお声掛けください。
まとめ
新たな挑戦を続ける「京樽・スシロー市ヶ谷店」で、より快適なお持ち帰り鮨体験をお楽しみください。今後の「京樽」の取り組みにもぜひご期待ください。