新セブン‐イレブン札幌
2025-07-10 15:39:15

新たな価値を提供するセブン‐イレブン南7条店が札幌にオープン

新たな価値を提供するセブン‐イレブン南7条店



2025年7月11日(金)、北海道札幌市中央区に新たなセブン‐イレブン南7条店がオープンします。この店舗は、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが展開する「北海道プロジェクト」の一環で、地域に根差した品揃えやサービスを提供することを目指しています。オープン当日は朝7時から営業を開始し、地域に密着したお店づくりを実践します。

地域に根差した取り組み


北海道特有のニーズを捉えたこの新店舗は、家庭の多様な需要に応えるために、約5,300アイテムを取り扱います。車社会である北海道においては、一度の買い物でまとめて商品を購入する利用者が多く、特にセブン‐イレブンは「スーパー代わり」にも使われています。この観点から、店舗では以下のような品揃えが特徴となります。

  • - ベビーグッズ新鮮な野菜・果物(常温・チルド・冷凍の各温度帯で販売)
  • - バーベキュー・キャンプグッズの取り扱い
  • - 冷凍食品調味料、地域特有の袋ラーメンのラインアップも強化

特に、観光客が訪れる北海道の立地を活かし、お土産需要に応えられる商品も充実しています。国内外からの観光客を意識したラインアップによって、地域の魅力をさらに引き立てることを目指しています。

地域の食文化を反映


セブン‐イレブン南7条店は、地域の食文化や特性を考慮した商品展開に力を入れています。例えば、北海道特有のラーメン文化には、道内の各家庭で使われる定番の調味料を取り揃えることで、地域住民の生活に寄与します。また、単身世帯の増加や家庭構成の変化にも対応し、小容量の食材や簡便な調理が可能な商品の取り扱いも拡充しています。

“できたて”商品の提供


この新店舗では、セブン‐イレブンの魅力である“できたて”の商品提供を強化します。揚げ物や『セブンカフェ』の定番アイテムに加え、新たに導入される『セブンカフェ ベーカリー』による焼きたてのパンやお菓子の販売も行います。
さらには、道内初となる店内製作のソフトクリームや、札幌圏内での『セブンカフェ ティー』の販売も開始。顧客に新たなショッピング体験を提供するために、発券機を導入することで、スムーズなカウンター商品を楽しむことができるようになります。

より良い地域貢献へ


セブン‐イレブン南7条店のこうした取り組みは、地域密着型のサービスを強化し、さまざまな社会課題の解決を目指しています。店舗の特徴は、地域ごとの環境やニーズに基づくものであり、各地域に求められるチェーンとして位置付けられています。

今後、テスト結果をもとに、さらなる展開を図ることが予定されており、他の地域や商圏での取り組みも視野に入れています。セブン‐イレブン南7条店が地域に愛され、支持される店舗となるよう、スタッフ一同取り組んでまいります。地域に寄り添った新しい価値を提供するセブン‐イレブンの挑戦にご期待ください。


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