広島の夜を彩る「ロイヤル・ブラックラ」と舞台「マクベス」の特別アフターパーティー

2025年6月、広島では舞台「マクベス」に関連する特別なイベント、「ロイヤル・ブラックラ」のアフターパーティーが開催されます。このイベントは、英国王室御用達のスコッチウイスキー「ロイヤル・ブラックラ」が舞台とコラボレーションを行うものであり、ファンにとっては見逃せない機会です。

イベントの主催と場所

アフターパーティーは、広島市中区にある「The Bar TopNote Ⅲ」で行われます。当店では、バカルディジャパンウイスキーアンバサダーの野間真吾氏がオーナーバーテンダーを務め、特別なカクテルやウイスキーのテイスティングを提供します。過去には、50 BEST Discoveryにも選出された実績を持つこのバーは、特別な体験を提供する場として非常に評価されています。

日程

- 2025年6月12日（木） 19:00～20:30
- 2025年6月14日（土） 17:00～18:30

このアフターパーティーは、舞台「マクベス」の広島公演終了後に実施されるため、劇場からの流れで参加することが可能です。

特別な体験の内容

当日のイベントでは、「マクベス」のコンセプトに基づいたオリジナルカクテル3種類が提供されます。中でも注目は、魔女の大鍋をイメージした「地獄のスープ」。ユニークなレシピで作られたこのカクテルは、ロイヤル・ブラックラをベースに使用しており、参加者に新たな味覚の体験を提供します。

さらに、野間氏がロイヤル・ブラックラの歴史や「マクベス」との関わりについても紹介します。普段は知ることのできない裏話を聞けるチャンスです。また、さまざまなストーリーが織り込まれたロイヤル・ブラックラのロゴや、コーダー城とその周辺の豊かな歴史についても学ぶことが出来ます。

ロイヤル・ブラックラと「マクベス」の繋がり

ロイヤル・ブラックラの蒸溜所は、シェイクスピアの戯曲「マクベス」の舞台、コーダー城の敷地内に位置しています。歴史的な背景を持つこのウイスキーは、1833年にウィリアム4世から王室御用達の称号を授与された、由緒正しいスコッチです。その伝統は今なお続いており、近くのコーダー川が蒸溜所の水源となっています。