叡啓大学で学ぶ解決志向アプローチ
広島市中区に位置する叡啓大学は、2024年1月10日と1月11日に公開講座「第1回叡啓カウンセリング学習会:解決志向チーム会議」を開催しました。この講座は、カウンセリング理論「解決志向アプローチ」に基づき設計され、参加者は効果的な会議の進め方について深く学ぶことができました。
解決志向アプローチとは
この講座の第一日目では、講師の小川千里教授が解決志向アプローチの考え方や特性について詳しく説明しました。このアプローチの核となる思想は、問題の分析に長くとどまることなく、参加者が「どのような結果を望むのか」を共有し、それに向かって前進することを重視する点です。
日常の会議において「決まらない」時間を感じることがある方も多いのではないでしょうか。この講座ではその課題に対処するためのステップとして、解決志向の理論を日常業務にどう活かすかを掘り下げました。会議時間の効率化や、意見を平等に扱う効果が期待できるなど、実践する価値があることが紹介されました。講義の最後では、グループディスカッションを通じて参加者同士が意見を交わし、様々な現場で活躍する人たちの視点から学び合う良い機会となりました。
実践的な演習で学ぶ
第二日目は、実際の会議を模した演習が行われ、参加者は架空の課題に対して集団で問題解決に取り組みました。解決志向チーム会議の枠組みを活用して、提案を批判せずに進めることが求められました。ゴール設定を視野に入れながら意見を共有し、最終的に実行可能な解決策を導出するプロセスを体験した参加者からは「具体化できた次のステップが見えた」との感想も寄せられました。
叡啓大学による今後の公開講座
叡啓大学では、この講座の他にも多くの公開講座を予定しています。興味のある方はぜひ公式ウェブサイトをチェックしてください。学びの機会を活かし、キャリア向上へ繋げるチャンスです。
【叡啓大学の公式サイト】:
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