新製品『ハカドル』
2025-06-19 11:17:24

ハイエレコンの新製品『ハカドル』がFOOMA JAPAN2025で注目を集める

新製品『ハカドル』がFOOMA JAPAN2025で話題に



2025年6月10日から13日まで、東京ビッグサイトで開催された「FOOMA JAPAN2025」において、株式会社ハイエレコンの新製品であるスマホ対応計量ナビゲーションシステム『ハカドル』が多くの注目を集めました。

この展示会は、食品製造業界の技術革新を目的としており、業界関係者が一堂に会する貴重な場となっています。今年は昨年を上回る来場者数を記録し、多くの方々に新製品を紹介できたことに、スタッフ一同感激の様子でした。

来場者からの高評価


さまざまな業種の来場者が『ハカドル』について高い関心を示しました。その中でも、食品製造業の現場責任者からは「スマートフォン一台で運用できるとは驚きです。専用端末が不要であれば、導入コストも抑えられます」との前向きなコメントが寄せられました。

また、品質管理部門の担当者も「計量から記録まで、すべてを一元管理できるのは非常に効率的ですね。作業ミスの削減やトレーサビリティの確保にも役立ちそうです」と語りました。さらに、化学薬品製造業の管理者は、「以前から計量の自動化を検討していましたが、複雑な現場への導入が難しかった。『ハカドル』は現場のニーズをよく理解したシステムだと感じました」とコメントしています。

ハカドルの特徴


『ハカドル』は製造計量の現場において、手順に沿って誰でも簡単に操作ができるように設計されています。このシステムは、計量、投入、記録までを一元的に管理し、作業の流れをスムーズにし、効率化を図ることができます。リアルタイムで進行状況を把握できるため、作業の精度が向上します。

展示会の成功と今後の展望


『ハカドル』の出展は、当社にとって非常に意義のある経験でした。来場者から得た貴重な意見を基に、今後の製品改良に取り組んでいきます。また、夏の発売に向けてさらなる品質向上を目指しています。

FOOMA JAPAN2025は、2025年6月10日から13日までの4日間にわたり、東京ビッグサイトで開催され、1007社が出展し、110,827名が来場しました。今回のイベントも、多くの企業にとって新たなビジネスチャンスを提供する場となりました。

FOOMA JAPANの役割


FOOMA JAPANは1978年にスタートし、食品製造業に関わるソリューションを幅広く提供することを目的に多くの企業から高い評価を受け続けています。毎年、国内外の企業が集まり、新技術や製品を発表し、業界のさらなる発展を目指しています。

トライアル企業募集中


ハイエレコンでは、製造業のお客様向けに『ハカドル』のトライアル利用キャンペーンを実施しています。実際の効果をご体感いただける貴重な機会ですので、興味のある企業様はぜひお問い合わせください。

株式会社ハイエレコンは1982年に設立され、広島市を拠点にIT戦略を支援する企業です。スマートな管理システムを用いて、様々な業種のお客様のお悩みに的確なソリューションを提供してきました。ハカドルを通じて、より効率的な製造現場を実現するための一助となれば幸いです。

詳しい情報やお問い合わせは、公式ウェブサイトを参照してください。


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