マリモの新ファンド始動
2026-04-06 13:17:18

株式会社マリモ、賃貸マンション対象の新私募ファンドを設立し運用開始

株式会社マリモが新たな私募ファンドを組成したことを発表しました。この新ファンドは、三大都市圏で開発・取得した賃貸マンションを対象としており、資産運用には自社の子会社であるマリモ・アセットマネジメント株式会社が関与しています。この動きは、賃貸住宅市場における投資需要の高まりを受けたもので、特に2025年1月に運用を開始した第1号私募ファンドからさらにエリアを拡大し、収益の安定化を図ることを狙いとしています。

新ファンドの名称は「MRF2号」とされ、約135億円の総資産を持ち、運用開始日は2026年3月25日、運用期間は5年間を予定しています。特に注目すべきは、新たに「ArtizA(アルティザ)」ブランドに加え「LUORE(ルオーレ)」ブランドの賃貸住宅も対象資産に組み入れられたことです。これにより、幅広い賃貸ニーズに対応する商品構成が実現されました。

アルティザブランドは長年の経験に基づき、高い居住品質を求めるシングル・ディンクスをターゲットにしたもので、利便性の高い都心エリアに特化していることが特徴です。一方、ルオーレブランドは、壁式RC造により、堅固な構造、高耐久性、安全性を兼ね備えた都市型賃貸マンションを提供しています。これらのブランドは、投資家に対して魅力的な選択肢を提供すると同時に、賃貸需要が高いエリアでの安定したキャッシュフローの確保が期待されています。

加えて、出資企業には芙蓉総合リース、肥銀リース、中道リース、JR九州FGリース、共友リース、静岡鉄道など、多数の機関投資家が名を連ねています。これにより、マリモはより強固な資金基盤を持つことが可能となり、ファンドの運営が円滑に行われることが見込まれます。

マリモ・アセットマネジメントは、これまでの経験を活かしつつ、上場リートおよび第1号私募ファンドで培った運用ノウハウを駆使して、アセットマネージャーとしての役割を果たします。同社は最終的に、運用資産総額(AUM)を2,000億円にまで拡大する目標を掲げており、今回の私募ファンドもその一環として捉えられています。

今後も、株式会社マリモは自社開発物件を中心に優良な投資機会を提供し、投資家のニーズに応えることで不動産投資市場の発展に寄与していく方針です。この新たな私募ファンドが、今後の市場にどのような影響を与えるか非常に楽しみです。


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