AIで業務効率化!
2026-06-26 12:09:22

AI技術が進化した「Hi-PerBT 図面検索AI」の最新版登場で製造業の業務効率化を実現!

日立の最新AI図面検索システムが製造業を変える



株式会社日立ソリューションズ西日本がこの度、製造業に特化したAI類似図面検索システム「Hi-PerBT 図面検索AI」の最新版を発表しました。2023年7月1日からの提供開始で、新しいAIエンジンを搭載することにより、業務の効率化と製品品質の向上が期待されています。

AIによる図面検索の必要性


製造業は近年、顧客の多様なニーズに応えるために製品の複雑化や高度化が求められています。しかし、同時に人手不足や技術の継承が課題となり、過去の設計図面を引き継ぎながら迅速に対応する必要があります。しかし、企業内には大量の図面が蓄積されていますが、その多くがうまく活用できていないのが現状です。「類似図面の検索に時間を要する」「必要な図面が見つからずに新たに設計し直してしまう」といった問題があるため、いかに効率的に図面を「検索・比較・再利用」できるかが重要なポイントです。

「Hi-PerBT 図面検索AI」の新機能


1. 新しいAIエンジンによる検索精度の向上


最新版の「Hi-PerBT 図面検索AI」では、事前の学習が不要となり、形状と文字情報から類似図面を高精度で探し出すことができます。特に、従来のCAD特有のフォントや手書き文字もスムーズに認識するために、Microsoft AzureのAIサービスを利用したOCR技術を組み合わせています。このことで、ユーザーは必要な図面を迅速かつ確実にアクセスすることが可能になります。

2. 画像認識技術による図面の自動補正


追加されたAI画像認識技術は、図面の傾きや位置、縮尺のズレを自動的に補正し、改訂前後の違いを正確に把握できるようにします。この機能により、設計変更時の労力を削減し、見落としを防ぐ効果が期待されています。これこそが、製品の品質保証や業務のスムーズな進行に繋がります。

3. スムーズな導入が可能


事前学習が不要になったことで、導入準備が大幅に簡素化されます。これにより、導入期間を約2~3週間短縮でき、企業は機器の立ち上げに伴う負担を軽減することができます。新たなAIエンジンの採用によって、スムーズで迅速な導入が実現しました。

4. 柔軟な導入形態と業務の効率化


「Hi-PerBT Advanced 図面管理」との連携が可能であり、これにより図面管理システムに登録された豊富な図面データを自動解析し、さらに精度の高い検索を実現します。これにより、業務の効率化が進み、より迅速に必要な図面を探し出すことが可能となります。

今後の展望


日立ソリューションズ西日本は、これに留まらず、製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をさらに推進するための取り組みを続けていく方針を示しています。「Hi-PerBT図面検索AI」を中心に、企業がAI技術を活用して設計資産をより効果的に活用する手助けを行い、顧客の競争力を高めていくことを目指します。

今後のイベント


今後、この「Hi-PerBT 図面検索AI」については2023年7月1日から7月3日まで東京ビッグサイトで開催される「ものづくりワールド東京」に出展し、実際のデモンストレーションを実施する予定です。

【詳細情報】
「Hi-PerBT 図面検索AI」や「Hi-PerBT Advanced 図面管理」についての情報は、日立ソリューションズ西日本の公式サイトをご覧ください。地域とともに歩む日立ソリューションズ西日本が提供する最先端のソリューションは、まさに新しい時代の製造業を支える力となることを期待しています。


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