ユニバーサル・クールジャパン10周年！新たなエンタメ体験が待っている

日本を代表するエンターテインメントイベント『ユニバーサル・クールジャパン』が、2025年1月24日（金）から約1年間の開催に向けて動き出します。10周年という特別な年を迎え、これまで以上に盛り上がる内容が期待されており、開幕セレモニーでは俳優の福士蒼汰さんが特別ゲストとして登場しました。

福士蒼汰さんと桜吹雪

開幕セレモニーは華やかに

1月23日（木）のプレスプレビューでは、福士蒼汰さんが鮮やかなタキシードを身にまとい、桜吹雪の中、開幕を宣言しました。訪れたファンや報道陣に向けて熱いメッセージを伝え、10周年の感慨を語りました。セレモニーでは、これまでの10年の歩みを振り返る特別な映像も上映され、会場は一層盛り上がりを見せました。

新アトラクションの魅力

初披露となる新アトラクションに関する体験も語られました。福士さんは、東野圭吾原作の「マスカレード」シリーズの体験について、「参加者が仮面をつけてミステリーに挑む斬新な試みで、本当にリアルなライブ体験ができる」とその魅力を力説。さらに、名探偵コナンとのコラボレーション「名探偵コナン・ザ・エスケープ」については、「圧倒的な非日常感に包まれた中での謎解きの楽しさが忘れられない」と語りました。

マスカレードの体験

エンタメ文化の発信の場

「ユニバーサル・クールジャパン」がいかに日本のエンターテインメント文化を世界に届ける場であるかを強調。福士さんは「このイベントを通じて日本の素晴らしさをもっと知ってほしい」と熱く語りました。また、2大ミステリーの作者である東野圭吾先生と青山剛昌先生から寄せられたメッセージも披露され、福士さんの興奮は止まりませんでした。