スターバックスが銀座に国内2,000号店をオープン！ティー体験を深める新店舗が誕生

スターバックス銀座マロニエ通りに国内2,000号店がオープン！

2025年2月17日、東京・銀座に新たに「スターバックスティバーナストア銀座マロニエ通り」がオープンします。この店舗は、スターバックスの国内2,000号店となり、訪れる人々により多様なティー体験を提供することを目指しています。

銀座から始まったストーリー

スターバックスは1996年に銀座に日本初の店舗をオープンして以来、個々の店舗が持つ独自のストーリーを紡いできました。そして、29年の歴史を経て、今回のティバーナストアの誕生に至ります。この新店舗は、銀座ならではの魅力にあふれた体験を多くのお客様に届けることを目的としています。

ティバーナストアは、スターバックスリザーブ® ストア銀座マロニエ通りの地下1階に位置し、コーヒーだけでなく、特別に選ばれたティーやフードを楽しめる場所です。この3フロアは「STARBUCKS GINZA HOUSE」として一つの体験を提供し、各階の特徴を活かしたメニューが揃えられています。

ティー体験の新たなスタイル

ティバーナストアでは、特製のティー商品が販売される他、独自のシグネチャーメニューも展開されます。たとえば、「GINZA 石臼抹茶ティーラテ」や「GINZA 石臼抹茶フラペチーノ®」など、地域にちなんだ商品が楽しめます。これらのメニューは、厳選された素材を用いており、その味わいは格別です。

この新たな店舗は、お客様にくつろげる空間を提供し、友人や家族とともに過ごす場所としても機能します。そのため、スターバックスは丁寧なサービスを通じて、居心地の良い環境を維持することを心掛けています。

続く成長と地域密着の理念

スターバックスは全国で今後も年間100店舗の出店を計画しており、それに伴うリノベーションも進めていく方針です。全ての店舗が、その地域に根ざした存在となるよう配慮し、訪れる人たちにとっての居場所を創出します。

「ティバーナストア銀座マロニエ通り」のオープンは、スターバックスにとって新たな章の始まりを意味しています。コーヒーやティーの文化をより深く楽しんでもらえるように、その品質や体験をさらに深化させ続けていくことでしょう。