共生を学ぼう!
2026-08-01 23:57:13

地域を超えた共生を学ぶ!「隣人とやさしく生きる」クラウドファンディング開始

地域を超えた共生を学ぶ!



アジア学院(ARI)が実施する「隣人とやさしく生きる」というクラウドファンディングが本日から始まりました。このプロジェクトは、毎年行われる西日本研修を支援するもので、特に今年は資金面でのサポートが急がれています。

この西日本研修は、農村コミュニティリーダーの育成を目的として、4月からの9ヶ月間の学びの集大成として、毎年11月に行われます。参加者たちは、マイクロバスを使い、12日間にわたり往復3,000kmを旅します。訪れるのは、町田、浜松、伊賀、大阪、水俣、広島など地元の歴史に根ざした地域で、そこには公害問題、被差別の歴史、戦争の傷跡など、痛みを抱える場所が数多く存在します。

訪問地では、隣人に寄り添いながら共に生きようとする方々と出会い、心の交流がもたらされます。参加者たちは、こうした経験を通じて「痛みと再生の歴史」に触れ、自国と日本の現状がどれほど共鳴するかを感じていきます。彼らは、「日本を見ているはずなのに、自分の国を見ているようだった」と多くの気づきを得て帰っていくのです。

今回の研修には、世界13カ国から集まった22名の農村コミュニティリーダーが参加します。彼らは研修を受けた後、各自の地域で「隣人とやさしく生きる」リーダーとして力を発揮し、多くの人々の生活を支えていきます。

ところが、今年は期待していた助成金が下りず、物価の高騰や円安の影響もあって、例年以上に資金が必要となっています。必要経費は約200万円で、そのうち交通費として100万円の調達を目指しています。クラウドファンディングは、2026年8月1日から9月30日まで実施される予定です。寄付金は税制上の優遇措置の対象にもなりますので、有効に活用されることが期待されます。

皆様にお願いしたいのは、私たちの活動への温かい支援です。このプロジェクトは、22名の学生たちにかけがえのない学びを提供するための大切な仕組みです。また、ぜひこの情報をシェアしていただき、より多くの方にその意義を知ってもらえればと思います。

支援の詳細や寄付に関する情報は、こちらのリンクからご確認ください。これからも共に生きる力を育んでいくために、皆さまの手助けが必要です。ご協力をよろしくお願いいたします。


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