胡蝶蘭に代わる贈り物、飴細工ギフトの新たな魅力と可能性

胡蝶蘭に替わる新たな贈り物

東京に本社を置く株式会社SORNIAが展開する「パティシエパス」は、これまで広く利用されていた胡蝶蘭や花を贈る伝統に代わり、プロのパティシエが手掛ける飴細工作品を贈答の選択肢として提案しています。このアイデアは、企業の周年祝い、開業祝い、さらには日頃の感謝の気持ちを伝える際の新しいアプローチとして注目されています。

なぜ、飴細工ギフトなのか？

胡蝶蘭は確かに高級感があり、多くのビジネスシーンで好まれる贈り物ですが、枯れてしまうことや保管スペースの問題があるため、長期的には贈り物として適していない部分もあります。そこで登場するのが、枯れることのない飴細工作品。一度贈られれば、企業のオフィスや会場を美しく飾り続けることができ、視覚的なインパクトも抜群です。さらに、この飴細工は食品として扱われるため、経費として計上できるのも企業にとっての大きな利点です。

インパクトある贈り物

飴細工は、その華やかさとオリジナリティから、来訪者や従業員の目を引きつけ、ブランドイメージの向上にも寄与します。クライアントへの贈答品として提供する際は、ロゴやブランドカラーを取り入れたデザインが可能で、記憶に残る体験を演出します。また、飴細工はただの贈り物にとどまらず、イベントの装飾や商品コラボ、さらには社内の表彰などにも柔軟に対応でき、企業のニーズに応じた様々なシーンで活用できます。

導入事例の紹介

1. 周年記念・開業祝いでは、胡蝶蘭の代わりにロゴを盛り込んだ飴細工を贈呈。長期間展示することができ、一層記憶に残る贈り物となった。

2. 展示会やイベントでの装飾には、参加者の目を引くインパクトのある作品を活用し、集客効果を高め、さらにはSNSでの拡散にも成功。

3. VIP顧客への特別な贈り物には、胡蝶蘭では味わえない驚きと感動をもたらす飴細工が選ばれた。特別なギフト体験が実現した。

4. 社内イベントでは、表彰式でトロフィー代わりの飴細工を使用し、華やかな演出が大好評を博し、社員からも感謝を得ることができた。